みんな知ってるかい？
活用してるかい？
これです！
そうデシタルフォトフレームです。
最近あんまり使っている人は見かけませんね。
スマホに写真入れとけばいいもんね。
いやいやいやいやいやいやわいわいわいわい！
いつの間にか、わいわい！と言ってたわ。
お店やってる人はデシタルフォトフレームって
必須アイテムだと思うんですよ。
なぜかって？
これ中古で買えるし程度良くてもまだ
こいつのニーズに気付いてない人が
多いから激安で買えるんですわ。
だいたい7inchくらいで相場は数千円程度。
（※7inchを超えるとなぜか高くなる）
これにダイソーで500円で売ってるSDカード
挿せば普通に活躍しますからね。
これを使ってサイネージとして活用し
接客の補助に使うわけです。
初期投資が安く新規のお客様から
同じような内容を聞かれる分は
先手打って動画にしておけば、その
オペレーション時間も大きく減りますし
お客側もわざわざ聞く手間が省けます。
さて中華料理店という設定でサイネージを
使ってみましょう。
※これはあくまでサンプルです
※途中ピンボケするのは撮影してるカメラの問題でフォトフレームは関係ありません
映像の女性は実在しないAIを使っています。
このように視覚効果を上手く活用して
オススメを紹介するなどコスパが良いです。
また写真を表示させる家電品なので
長時間稼働させる事を想定して作られて
います。電力量が低く耐久性があります。
ループなので一日中再生されます。
合間に猫が踊っている映像があるのは
ずっと業務的な事を喋るだけの映像にすると
人はウンザリして見なくなる（拒絶する）傾向があるからです。
だから映像と映像の合間を作るのは重要なんです。
これを読んで、よっしゃ！リサイクル店に
デシタルフォトフレーム買いに行くわ！
と思ったらちょいとお待ちを！
中古のデシタルフォトフレームなら
何を買っても良いわけではありません。
買うのをオススメしない物もあります。
まず箱や説明書、リモコンがある物を買いましょう。
（※機種によっては音量がリモコンでしか操作できない物がある）
箱や説明書に映像がどんなコーデックに
対応しているか書いてあるからです。
これが大切です。
デシタルフォトフレームはあくまで写真画像を
ただ表示する物ですが、それじゃ買う価値が
ありません。
付加機能で動画再生できる
デシタルフォトフレームとできない
デシタルフォトフレームがあります。
サイネージにしたいから動画再生できる機種を
買いましょう。
重要なのはmpegと言うものが
再生できるかと言う点です。
時々、Motion jpgを動画再生可と表示している
商品がありますが、これは写真画像を
スライドショーのように表示しながら
音楽を鳴らすだけなので動画とは言えません。
こちらの上の画像の箱には動画再生に
Ｍ−jpgと書かれています。
Motion jpgの略でして、これでは
意味がありません。ただよく見ると
mpegにも対応しているようなので
買って良さそうです。
他の箱を見てみると
こちらはmpegに対応してますね。
高画質もいけそうです。
これは買いです。
次にイヤホンジャックがあるかも
オススメポイントになります。
デシタルフォトフレームの機種によっては
音量最大にしても音が小さい機種もあります。
こればかりは買って再生させないと
分かりません。そこでイヤホンジャックが
あれば音が小さくてもアンプを繋ぐ事が
できますので音量対策ができます。
あとはグリーンハウス製のは
あまりオススメできないかもです。
上の動画に使っているのがグリーンハウス製ですが
動画の読み込みが遅い事、動画ごとに上に
青いバーが出てしまいます。
ほかにもSDカードの抜き差しが手間になるデザイン。
音量が小さめですしリモコンでしか
音量調整できません。
KEIANも買ってみましたが、こちらの方が
音も大きく動画読み込みも少し早く感じました。
このフォトフレーム用の動画を作成する
サービスをファイル数に関係なく60秒までで
8000円（税別）で作成しようかと思います。
（セリフはお客様にて作成下さい）
（フォトフレーム本体はお客様にて調達ですが別途で中古を探して来る事もできます）
