昨今のインバウンド需要による
ガチャポンの熱が凄いですね。
天神周辺のガチャポンの設置場所の
増加が凄まじい・・・
さてさてKALZAではガチャポンの
整備をあまり人目の無い所で行っています。
(修理を終えて出番待ちのスリムボーイ)
最近は、中古で買ったガチャポンや
昔、使ってて倉庫で寝てた
ガチャポンなどの修理相談の
問い合わせが急増・・・
鍵開けは、やってますが
修理となると、部位にもよりますが
なかなか時間かかるんで大変・・・
なので、表に出して、修理やってます
なんて、書けないのです。
でも、お金かかりますが、しっかり
直しておけば、永い間また
しっかり働いてくれますから
お金かけてでも、手入れした方が
賢明だと私は思います。
(修理がとても大変なガチャワン)
ガチャポンの整備をあまり人目の
無い所でやってる理由として
機械なので、生々しく分解されて
いきます。
ガチャポンの夢を壊したくないので
あまり構造を見せないようにする為です。
次に、小さな子供たちに、絡まれるからです。
『おじさーん、何やってるのぉ?』
『わあー!ガチャガチャだ!』
みたいに。
工具色々使ってるので、危ないのです。
子供は興味持った物を触ろうとしますからね。
また最近は分かりませんが
一時期は、外国の方々が、うちの
事務所になぜかよく来てたらしく
近所の方から
『なんか外国の方が、
ここガチャポン屋ですよね?と
何組も尋ねて来てましたよ』
とよく言われてました。
事務所には、何も無いのに・・・
そんなこんなで、ガチャガチャを
整備してると
廃品回収業者がやってきました。
車から降りてきたのは
若い女性で最初のイントネーションで
日本人かと思ったら、だんだん
カタコトになったのでアジア系の人だと
わかりました。
金属買いますよって言って来たのですが
ガチャポンは、プラです。
金属は、ほとんど使われてないので、
『あいにく金属は無いです』
と回答しましたが、
女性は、そんな事どーでもイイようで
『これ、全部ゲーム機(ガチャポン)ですよね?』
『これ、買ってきてるんですか?』
と、ガチャポンの機械が陳列
している事に興味津々で見ていました。
さすが、ガチャポン・・・
海外でも、人気なのが
こんな所でも分かります・・・