ガチャポンの次に出る商品 | ガチャガチャを福岡と佐賀・大分の一部に無料で設置してるガチャガチャ修理屋BLOG(役立つ記事も公開中)

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ガチャポンって「次に何が出るか?」なんて
なかなか分からないですよね。

だから、いくらお金を使えば、欲しいものが出るか?
このシリーズがコンプリートするか?

そこで、今回はガチャポンの構造をお話して
ガチャポンを楽しむ際の参考にでもして貰えればと
思いました。

一言にガチャポンの構造と言っても機種によって
構造は異なります。

KALZAでは元YUJINやタカラトミー系の機種を
扱いますし、他の業者さんはバンダイ系やもしかしたら
ビーバー系を扱うかもしれません。

ま、それでも構造は、ほとんど似てます。

今回のテーマはガチャポンで「次に何が出るか?」ですので
機種で判断するというより、取出口の位置で
判断した方が良いかもしれません。

1台で2面あるタイプのガチャポンは正面から
向かって右側か、左側にしか取出口はありません。

バンダイ系(カプセルステーションやBVM2002等)は
ほとんどの機種が左側です。

GACHA ONEやECCHO500なども左側です。

スリムボーイだけ右側です。

また、古いタイプの台座や机に置いて使うタイプの
ガチャポンは、台座に付いている受け皿の構造上
ほぼ右側です。


ガチャポン 構造

次に何が出るかを横から覗いてみても
残りが少ない場合なら分かりやすいですが
まだ、たくさん入っている場合だと回転する「ドラム」
呼ばれる部分に沈んでいるカプセルは見えないので
まず予測は困難です。

しかし、だいたいの憶測で何回まわせば
欲しい商品が出るかもしれない・・・と言うのが
実は分かりますガチャポン 構造

まずは、BANDAI系のガチャガチャで見てみましょう。
カプセルステーションやBVM2002がこの構造ですガチャポン 構造

「ドラム」には穴が5つ開いています。
この穴を「「受け皿」と呼びます。
受け皿にカプセルが1個ずつ落ちている訳です。
受け皿のうち1つは、必ず出口穴と重なった状態で
止まっています。

次に何が出るか

上から見た構造は、このような感じになっており
ドラムに開いた穴(受け皿)にカプセルが
落ち込むようになっています。

出口には穴の上にバネや板が渡してあり
回してもいないのに誤ってカプセルが
落ちるのを防いであります。

ハンドルを回すと、ドラムは時計回りに回転します。
ドラムが回転する事で受け皿も回転し
カプセルを押し出します。
次に何が出るか
画像にあるように画像の緑色のカプセルが
出口穴に向かって動きます。

そして出口穴に到達し、カプセルは落下して
取出口へ転がって行きます。
次に何が出るか
この時に、ドラムが回転しましたので出口穴に
重なっていた受け皿がスライドします。
画像のオレンジで示した部分にあたります。

回す前に、このオレンジで示した受け皿付近
見えていたカプセルが、新たにこの
オレンジで示した受け皿に入る訳です。

・・・と言うことは、狙ってた商品が
オレンジで示した受け皿付近にあり
受け皿に入ってしまえば
そこから、あと4回まわせば出口穴に到達する訳です。

つまり、次に何が出るかを推測するのは難しいですが
あと数回まわすと何が出るかは、推測できなくは
無いと言う事です。
※ただしあくまで推測なので受け皿に入らなければ
回数まわしても出ません。


次は、タカラトミー系のガチャガチャで見てみましょう。
GACHA2EzやGACHA ONEがこの構造ですガチャポン

同じく「ドラム」には穴が5つ開いています。
この穴を「「受け皿」と呼びます。
受け皿にカプセルが1個ずつ落ちている訳です。
受け皿のうち1つは、必ず出口穴と重なった状態で
止まっています。
次に何が出るか

上から見た構造は、このような感じになっており
BANDAI系との違いは、単に出口穴の位置だけです。
これも同じく、ドラムに開いた穴(受け皿)
カプセルが落ち込むようになっています。

次に何が出るか
どの機種も一緒ですが出口には穴の上に
バネや板が渡してあり回してもいないのに
誤ってカプセルが落ちるのを防いであります。

ハンドルを回すと、ドラムは反時計回りに回転します。
ドラムが回転する事で受け皿も回転し
画像にあるように画像の緑色のカプセルが
出口穴に向かって動きます。

そして出口穴に到達し、カプセルは落下して
取出口へ転がって行きます。

次に何が出るか

この時に、ドラムが回転しましたので出口穴に
重なっていた受け皿がスライドします。
画像のオレンジで示した箇所にあたります。
BANDAI系と異なり、オレンジで示した受け皿は
手前側に来る訳です。

ここの付近を見ておくと
あと数回まわすと何が出るかを
推測できる可能性があると言う事です。。
※ただしあくまで推測なので受け皿に入らなければ
回数まわしても出ません。



最後は古いタイプのガチャポンの構造を見ていきましょう。
駄菓子屋などの前に比較的まだあるヤツですね目
なお、スリムボーイも構造は同じです。

やはりこちらも「ドラム」には穴が5つ開いています。
受け皿にカプセルが1個ずつ落ちている訳です。
受け皿のうち1つは、必ず出口穴と重なった状態で
止まっています。

ガチャポン 構造


上から見た構造は、このような感じになっており
違いは、これも出口穴の位置だけです。
これも同じく、ドラムに開いた穴(受け皿)
カプセルが落ち込むようになっています。

ガチャポン 構造


ハンドルを回すと、ドラムは反時計回りに回転します。
ドラムが回転する事で受け皿も回転し
画像にあるように画像の緑色のカプセルが
出口穴に向かって動きます。

そして出口穴に到達し、カプセルは落下して
取出口へ転がって行きます。

ガチャガチャ 構造

この時に、ドラムが回転しましたので出口穴に
重なっていた受け皿がスライドします。
画像のオレンジで示した部分にあたります。
YUJINやタカラトミー系と異なり、オレンジで示した受け皿は
奥側に行く訳です。

ここの付近を見ておくと
あと数回まわすと何が出るかを
推測できる可能性があると言う事です。。
※ただしあくまで推測なので受け皿に入らなければ
回数まわしても出ません。



受け皿に入らなければ・・・と言うのが
ポイントで、結局はもあるんですね・・・(笑)

色々な人が考えている共通の
ガチャポンの攻略法として

残り少ない状態のガチャポンを狙うか?
まだ入ってる状態のガチャポンを狙うか?

人それぞれだと思いますが、残り少ない状態だと
誰かが大人買いした時に、結局買おうにも
無くなっちゃってるかもしれませんよ~~~ガチャポン 構造









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最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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