黒でした。


なにかというと告白です。


大好きな人に告白したんです。


そしたら女より仕事を選ぶんだぞ?って言われてお前のそばにいて支えてやりたいけどそれは出来ないから俺は今の仕事すげー辛いけどでも俺はやめられない。


って言われました。


納得とともに涙。涙涙涙。


こんなに幸せ者だったのかって。


支えてやりたいって思ってくれてたんだって。


だから彼を後悔させるくらいに綺麗になることにしました。


ダイエットも頑張ります。


新しいファンデーションも買いました。


綺麗になるんです。


大好きだからこそ諦めた恋です。


今度はいい人に出会えるように…。


そして勉強も少しずつ手に付けられるようになりました。


だから色んな事頑張っていきたいです。


そしてまた一個夢が出来ました。


アパレル関係のバイトをすることです。


綺麗な服を着て、綺麗なお化粧をして接客がしたい!


そのためには痩せて綺麗にならないと…。


西野カナさんのMAKE UPの一部をここでちょっと


聞かせて聞かせて
今日の色☆
キラキラ アイシャドウ
ブルーなこの恋を忘れさせてよ


落ちてる日々はもうやめよう
眠い目こすって
素顔笑顔に変える魔法をかける
ここからがStart
ブラシでぼかして
チークはピンク
アイライナー濃いめで
誰のためじゃない 自分を磨く「MAKE」

もう大丈夫でしょ?私
もう泣かないから
必要なのはBest FriendsとMAKE UP
ここからがStart


ここからがスタート。


さあ、一歩を踏み出そう。

20分ウォーキングするといいそうな。


さっそくやってきたです。


結構暑くなってきて、体もスッキリ。


みんなやってみてください(*^ω^*)

昨日の午後からドーンと落ちていた私。


今も少し調子が悪く、なんだか心がざわざわしています。


けれど、昨日どうしても好きな人の声が聴きたくなって(好きな人は自衛隊で中々連絡が取れません)思わず電話をしましたが、やっぱり出ず。


しかし、消灯時間後なのでしょうか?「電話したか?」ってLINEが来て思わずびっくり。


彼は私が鬱病であることについてとても理解を示していてくれています。


付き合っているわけではないんですが笑


実は、彼はなぜか急にLINEのアカウントを去年変えたんです。


それから少し連絡するのをためらい、(嫌われたのかな…なんて思ってしまったりしてました)クリスマスから昨日まで音信不通状態でした。


それにもかかわらずいつも通りに接してくれる彼。


将来の夢が変わったこと、浪人すること、みんな「そうか!」と理解してくれました。


決して否定をしない彼。でも私の事を思って怒ってくれる時もあるので、とても感謝しています。


そんな私は以前彼にお願いごとをしていました。


それは、推薦で大学を受ける予定だったのですが、合格して落ち着いたら会おうと言ってくれたのです。


その時に、私はこう頼みました。


「桜のピアスが欲しいの。買ってほしいの。」と。


結局大学も受けられる状況ではなく、仕方なしに趣味の音楽の専門へ行こうとするも断念。


それから連絡も出来ず…という状態でした。


ですが、昨日連絡し、私が安定してきたら会いたいと言いました。


そしたら「いいよ!」と返事が。とても嬉しかったです。


彼は私と住んでいる県が違うので、なかなか会うことが出来ません。


なので、そもそも連絡できること自体が貴重なのです。


いつ会うかはまだ未定ですが、彼の為に女磨きをと思いました。


お風呂に入って体のケア、歯磨きをして口のケア、ネイルをして爪のケア、化粧水をつけて肌のケア、ダイエットをして可愛い服を着れるように…


全てが彼の為と思ったらできる気がするのです。


昨日一番うれしかったこと。


私:「私ね、鬱病って知らない人にはメンヘラとかヤンデレとか思われるのが嫌で消えちゃいたいとか言わないの。めんどくさいやつだよね。でも誰にも言えない。つらいーとかさ。」


その時彼はこう言いました。


彼:「言えばいいじゃん、それで消えろってゆー奴は居ないでしょ」と。


私:「だってめんどくさくない?相手する人が。それがすごく心配なの」


彼:「めんどくさくなんかないよ」


私:「じゃあ(彼)には言ってもいい?」


彼:「おー全然いいぞ」


私:「いっぱいLINEしちゃうよ?」


彼:「ええよ」


涙が出ました。


これだけ言って受け入れてくれる人がいるんだ。


ツイッターにもたくさん支えてくれる人がいるけれど、ごめんなさい。彼だけは特別です。


そのLINEを見ると今でも涙が出そうで…


早く会いたいよ。


それまで我慢、綺麗になる努力を。


会った時には言いたいと思います。


「私、(彼)のことが大好きです。」と。


桜のピアスを付けるまでに少しでも笑顔が増えていますように。

この間鬱病についてテレビで放送されていましたね。


私は、症状が15個中12個とほとんど当てはまったのですが、それって何か違うのでは?と違和感を覚えました。


まあ、あのテレビは鬱病にならないための番組だったからなんでしょうけどね。


鬱病は一人一人が違う病なんだと思います。


それぞれトラウマや思い出したくない過去や自己嫌悪など…


そういう人がいるんだよってことを伝える番組にしてほしかったなあ。なんて思うのはやっぱり私が鬱病になったからなんですかね…


「鬱」私はこの漢字が書けません。


複雑で難しいですよね。


その通りなんだと思います。


鬱というのは、何十本何百本の糸が絡まって解けない状態なんだと思うんです。


その糸を一本一本ほどしていくのにどれだけの時間を要するでしょうか?


それは相当な時間だと思います。


つまり、一人一人の症状によって糸の絡まり具合も違いますし、糸の種類も違うんですよ。


絹のような細い糸だったり、毛糸のようなふわふわなやわらかい糸だったり。


私は毎日思います。「がんの人はまだいいよなあ。だって見た目でわかるんだもの。」って。


それはきっとがんを患っている方にとってはとても失礼なことなのかもしれません。


けれど、鬱病の人にとってはうらやましいことなのです。


私たちの病気は一目見ただけでは理解してもらえないのです。


だから人中に出るのにも勇気が要りますし、初対面の方と話すのも緊張してしまうんです。


そしてなによりお風呂。狭い空間の中でただ一人でいるあの辛さ。


病気にならないとわからないものですね。


私はお風呂が大好きでした。長風呂をするのが趣味で、1時間ほど毎日入っていた位お風呂好きだったんです。


それなのに、鬱がひどくなるにつれてお風呂にすら入れなくなりました。


その時私は思ったんです。


「ああ、普通とはどれだけ素晴らしく、貴重なものなんだ」と。


普通ってつまんないよねー、なんか刺激的な毎日を過ごしたいよー。


それはね、贅沢な悩みなんですよって教えてあげたくなりました。


隣の芝生が青く見えるのではないんです。周り全ての芝生が青く見えるのです。


生きたくない。もうこれ以上生きていてもいいことなんてなにもない。


そう思うのにご飯を食べて薬を飲んでいる私は心とは裏腹なことをしてるんだ。


そう思うと悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。


どうしてこうなっちゃったの?昔の元気な私はどこへいったの?


いつまで薬に頼るの?私の将来はどうなるの?


自問自答を繰り返しました。それでも答えは出ませんでした。


鬱病って結局何なんだろう…そんな考えばかりが頭の中を支配していました。


ですが、そんな私にも転機が訪れたのです。


新しく通い始めたクリニックのおかげで、少しずつではありますが昔の自分に戻りつつある気がします。


まだ一番苦手な夏の終わりのひぐらしの時期になっていないからなんとも言えませんが、欲求が湧いてきたのです。


以前はそんなことはひとつもありませんでした。


お小遣いは貯まる一方で、支出がなかったのです。


服も今あるものでいい。特に欲しいものもない。やりたいこともなにもない。


ただただ眠る日々でした。


ですが、薬の調節やカウンセリングを受けていくうちに少しずつ心の中にあるもつれた糸が解けてきた気がするんです。


病院へ行くたびに母は泣きました。


どうしてあんなに活発で元気だった娘が今こんなに苦しまなければいけないのか、と。


以前の病院では医師にこう言われました。


「娘さんの病気は必ず薬で治してみせます。」と。


ですが新しく行ったクリニックで、飲んでいる薬を見せたら驚かれたのです。


「これは18歳の子が飲む薬としてはMAXの状態だね。これじゃあ眠くなっても仕方ないよ。もっとシンプルな薬になるように少しずつ調節していこうね。そして心の根っこを取るためにカウンセリングもしようね。」と言われたのです。


前の先生はカウンセリングという言葉すら出しませんでした。


医師ひとつでここまで違うのか!?と思いました。


そこのクリニックは個人経営なのですが、スタッフの方々もとても親身になってくださいます。


なんでも話せる居場所が出来てから、私は少しずつですが変われることが出来てきたのです。


そして、今まで逃げて逃げて逃げ続けてきた勉強にも手を出すようになりました。


一昨日の夜にからっぽの勉強机を掃除し、すべて参考書で埋め尽くしました。


それはなぜか?


カウンセラーの方や、主治医の先生のような人間になりたいと思ったからです。


心の底からこう思いました。


「私の心を支えてくれる。暖かい笑顔で全て受け止めてくれる。たとえ仕事だとしても心が本当に優しくなければこんなに親身になってくれないはずだ。私もこんな人になりたい。そうして同じ病で苦しんでいる人を支える強い人間になってやる。」と。


それからはインターネットで心理学の大学について質問したり調べたりと大忙しです。


私の場合は症状がまだ軽い方だったのでしょうか。


それでもいまだに外に出るのは少し怖いです。


長くなりましたが最後に何が言いたいかといいますと、心の病は一目ではわからないということ。


だから、余計に理解してもらえずに辛いということ。


突然ふいに消えたくなるのは病気のせいだということ。


誰かが消えたくなった時に何もしてあげられずに落ち込むのは心が優しいということ。


鬱病になる人は弱い人間だからなんかじゃありません。


本当に優しくて、真面目で、何事にも一生懸命な人がなるんです。


なんて理不尽な世の中なんだろうと怒りと悲しみでいっぱいです。


私の周りにはこんなにも優しさであふれている人ばかりなのに。


絶対にみなさんを治せる人になってみせます。


理学療法士、カウンセラー、精神科医…


色んな種類の職種はあるけれど、何はともあれ心にある重荷を一緒に持ってあげる人になりたい。


そのためにも私は精一杯勉強を頑張ります。


今度は自分のために勉強するんじゃありません。


私を助けてくれたように、私も誰かを助けたいんです。


だから頑張るんです。


長くなってしまってすみません。


どうか一人でも多くの人がこの病を克服できますように。


そして笑顔の絶えない生活が送れますように、と心から願う日々です。


みなさん初めまして。ゆうと言います。


このブログは鬱病になった私が日々の生活をつぶやくブログです。


また、鬱病患者としてだけではなく、浪人生としてもつぶやいていきたいと思います。


まずは自己紹介から。


名前:ゆう

性別:女

年齢:18


です。こんな感じで大丈夫ですかね?


ノルウェージャンフォレストキャットの♂の猫ちゃんを飼っています。


鬱病になってからもう6年近くたちます。


現在高校3年生です。受験生ですが、病が重かったため、受験をあきらめました。


ですが、新しいクリニックでカウンセリングを受けていくうちに、徐々に昔の自分を取り戻すようになってきました。


そしてそこのクリニックで出会った方々の優しさあふれる対応に感動し、私も臨床心理士、またはカウンセラーになりたいと思い、心理学部の大学に合格することを決意しました。


鬱病はとてもやっかいで、自分の気持ちとは裏腹に中々体も心も言うことを聞いてくれません。


動きたいのに動けない。勉強すらしようという気も起きないのです。


お風呂や歯磨きなどの日常生活さえも一時期ままならなくなりました。


そんな自分にもう戻りたくない。そう思い、学校は休みながらも家の家事をしながら少しずつ勉強を始めました。


学校の卒業するための単位、出席日数はクリアしているので、卒業はできます。


現在は自宅療養という名の浪人生…といったところでしょうか。


気分の優れるときにつぶやいていきますので、毎日投稿はできないかと…。


それでもいいよ、という方は暖かい目で見守っていただけたら嬉しいです。


まずは英単語からこつこつ地道に一から積み上げていきたいと思います。


やれるぞ、自分。昔の自分に早くもどれ。


薬なんかなくても元気にひたむきに頑張れる人間に早く戻れ。