Yoga healerのKaliです。

 

シルシアーサナの準備、練習方法を書かせて頂きました。

 

今回は、実際にシルシアーサナの完成形(脚が上がったあと)についてお伝えしたいと思います。

 

一番大切なこと!

 

首に全体重をかけないこと

 

どのアーサナもそうですが、やっている最中に「つらい」「痛い」「早く終わって」と思うのはどこかで無理をしていると理解した方が良いです。

 

シルシアーサナも同じで、「ずーっとこのままでいられる飛び出すハート」と思えるようになるために、準備、練習方法をお伝えしているのですが、今回は一番大切なこの「ずーっとこのままでいられる」状態をつくるために大切なポイントをご紹介します。

 

シルシアーサナは、180度回転するとタダアーサナ(山のポーズ)になります。

 

 

 

タダアーサナ(山のポーズ)では、しっかり脚を働かせますよね。

 

シルシアーサナでも、脚は上(天井)の方に伸び上がるようにすることで、アーサナが安定するのと、首への負担が減ります。

 

母指球にチカラを入れてを上にぐーーーーっとすることで、上にもあがりやすくなるのと、内もものチカラを上手く使えることができ、結果としてまっすぐな姿勢になります。

 

ここで、ヨガで使われる英語で「母指球」をご紹介します。

 

英語では、 the ball of the foot です。

 

正しく立つ時には、必ず使われる単語ですよね。

最初聞いた時、「え?ball」と思いましたが、日本語でも「球」という字が

入っています。そんな風に連携して考えると英語も覚えやすいですよ!

 

 

ぜひお試しください!