皆さまのお許しを頂いて、お写真掲載させて頂いています。
最初のグループのセッションの前に、doterraの感情のアロマである、エッセンシャルアロマティックを使ったミニセッションを行いました。
プールに入る前に自分のオイルを選択し、短い誘導瞑想。
一人ひとりが、それぞれ違う違うオイルを選択。
香りとWATSUで得た気づきが結びついて、より深い時間になったようです。
感受性豊かなメンバーとのセッションは、セラピストである自分に取っても得難い癒しの時間です。
WATSUを受けていると、とても感情が豊かになります。
常識に囚われる事もなく、人からみられる事など気にしない、ただそこにいる自分にフォーカスすると、人はどんなところへも自由にいくことが出来る。
それは、もう顕在意識を超えた世界。
笑いたい時は思いっきり笑い、泣きたい時は思いっきり泣けばばいい
理由は必要ないのだから
セッションが進むにつれて、皆さんの心と身体もほぐれ、初めて体験するセンセーショナルな感覚に驚き、最後には子供の様な表情に変わる。
そして、呼吸が浅い事に気づき、自分が変わるきっかけをつかむ。
様々な自然の要素を取り込んで、長年の痛みを手放す。
四十肩が、気がつくと治っていたり!
そんな一部始終を見せて頂ける事に感謝しながら、この笑顔を増やすために。
私はWATSUをするだけでなく、それを広めるというミッションにもっと邁進して良いのだ、と背中を押して頂いているように思います。
自分が変化する度に、来て頂く方のカラーも変わり、最近は心を扱うセラピストさんに来て頂く機会が増えました。
そんな機会が、身体だけでなく心に働きかける可能性をもっと広げていきなさい、と告げています。
WATSUのセラピーとしての可能性が、どんどん拡がって行くのを感じずにはいられません。
自分に与えられたギフトに感謝しながら、それを応援して下さるサポーターさまがいればこそ。
WATSUをしながら、そんなことを考えていると、涙がこぼれそうになってしまいました。
いかん、いかん、セッションちうでございますよ。
ただただ、感謝の1日でした。