本日(2/2)は高島公民館親子将棋教室(以下、高島教室)の開催日でした。この日はたくさんのイベントが予定されており、将棋教室は1部屋での開催となりました。
この日の講師陣はH野先生、K村先生、N上先生、O石先生、カクザンの5名でした。皆さん、ボランティアで協力くださっています。各先生、ありがとうございました!!
10時を少し回ったところで教室スタート。最初はイベント案内からです。多数のイベント情報を更新しました。
つづいてN上先生より、風邪などの予防対策についての留意事項についてご説明いただきました。
ここで恒例のマナー練習です。H野先生の進行で、隣どうしで向かい合って、あいさつ&おじぎの練習を行いました。
前半の最後は大盤解説講座です。昨年4月以降、高島教室では「四間飛車」をテーマに解説してきました。今回は最強の相手である居飛車穴熊に対する指し方を解説しました。
穴熊は将棋の囲いの中で最も堅い囲いだと思いますが、どんな囲いにも何かしら弱点があるように、穴熊にも弱点があります。今回は大きく3つの弱点について説明し、具体的な攻略法を解説しました。
途中で「次の一手」問題を出題しましたが、高島教室の生徒さんにはかなり難しかったようです。
それでも、頑張ってチャレンジしてくれた生徒さんたちには拍手を贈りたいと思います。
詳しい手順等は本日配布したプリントで確認してください。「四間飛車講座」は次回の「相振り飛車」で完結する予定です。これまでのプリントをファイルしておけば、高島教室オリジナルの「四間飛車」虎の巻になると思います。みなさんの研究に活用してください。
5分の休憩をはさんで、後半は対局の時間です。
H野先生の指導対局風景。この日は体験参加者が多く、ルール説明から入っていただきました。
N上先生の指導対局風景。
O石先生の指導対局風景。
K村先生の指導対局風景。
この日の運営は勝敗係をHグランパ、その他をN村ママにお願いしました。皆さんありがとうございました!!
ロビーに高島教室の情報が掲載されていました。今度来た時に、ぜひ、ご確認ください。
次回の高島教室は2/16(日)の開催です。今年度最後の高島教室です。多数のご参加をお待ちしています!!