こんにちは！
スピリチュアル巫女
ナビゲーター礼蘭（れいら）です。
（プロフィールはこちらです）
このブログでは
スピリチュアル能力がゼロだと
思っている女性にむけて
大好きなスピリチュアルを学び
心を解き放ち、本当の自分を
見つけて能力開花
後悔しない人生を
送ることができるように
ナビゲートさせて頂きます
前回の記事はこちら
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蘇る過去の記憶、手放すときはもうすぐそこに来ている！
過去の記憶で怖い思いをしたこと、ありませんか？
最近よく思い出すことがある。
3歳くらいの時だったか、デパートに家族で買い物に行ったときに、エスカレーターに乗ったのだけど、なぜかひっくり返ってしまい、さかさま（頭が下、足が上で）の状態で仰向けで上まで行ってしまったことがある
私は泣きわめき
ながら上まで１人で移動、母親やデパートの人がオロオロしながら、下から見上げていた気がする。
小さい時だからどうしてそうなって、１人で上まで行ったのかはよく覚えてはいない。
だけど、エスカレーターに乗るたびにそのことは思い出す。１歩エスカレーターに乗る瞬間にその光景がはっきりと思い出されるから、大人になった今でも、手すりに先ずつかまりエスカレーターに乗る癖がついている。
田舎にいると、そんなにエスカレーターに乗る機会もないけれど、最近よく都会に行くことが増えたから、駅の構内での移動時やデパート内など、エスカレーターに乗ろうとすると、何度もその光景が脳裏に映し出される。
別にものすごく恐怖体験ではないけれど、ふと、もうそろそろ手放してもいいんじゃないかなーと思う気持ちが出てきた。
小さい時にこんな体験があってと、友達に話したことはあったけれど、「手放したい？」って
たいしたことではないから、気にはしていなかったのに、「手放したいという感情」は何なのかな？・・・・
一人で内観しながら、その時の自分に会いに行って、『こわかったね～もう大丈夫だよ～』と声をかけてみた。
すると４２年前に病気で亡くなった母親から「もう自立して大丈夫だよ
」という声が聞こえてきた。
４０年も前に亡くなった母だから、もうそんなに思い出すこともないし、母が亡くなってからの１８歳～２８歳までの激動の時代は、辛いことがあると「お母さん、早く向かいに来て！」と思ったこともあったけれど、自分の寿命があるからその願いは叶うはずもなく・・・。
その母から、「もう自立して大丈夫だよ」と。
自立？私とっくに社会人として自立しているよ？と思ったけれど、今は３月で公務員を退職して本当に魂がやりたいことに向かって、もがきながら毎日なれないパソコン作業をして、自分にとことん向き合う日々。
次に頭に出てきた言葉は「解放」う～む。よくわからない・・・
けれど、今日はここまでいい
そう思ったからここで❝エスカレーターひっくり返り事件❞は一旦ここで終了～
自分の心が今日はここまでいう時は、それが答えなのです。読んでいる皆さんは、なんと中途半端な終わりかた？と思った方もみえるでしょう。でも、心はここまで！とストップをかけるので、魂の思いに従うことは大切なこと
でもいったん終了しても大丈夫なんです。何度も体験しているのですが、いろんな出来事は点と点、それがある時その点がしっかりと繋がって１本の線となる。
その時に気持ちいいくらい、そうだったのか～が分かることを知っているから。
さあ、4日後にはヒプノセラピーの勉強会がある。心の傷を癒し、過去、未来、前世、宇宙とどこにでも行くことのできるヒプノセラピー。何が出てくるか楽しみだな
勉強会後、変化があったら、お話します。
そして、以前ヒプノセラピーで体験した❝惑星になっていた自分❞や❝人魚姫の自分❞や❝背中にものすごく大きなくさびがささっていた自分❞やまだまだ沢山のいろんな過去の様子を体験したので、ヒプノセラピーの体験談は、また、お話しますね。
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