今日、無事にレミケードの投与してきました
前回、投与中に不整脈が出たり発熱した事が けっこう不安だったので、
出来る事なら 投与量を200mgに戻して貰ったほうが良いのではないか・・・・と
今回 主治医に相談してみる事に決めていました。
(ベーチェット病へのレミケード投与量は 体重1kgあたり5mgが基準と聞いているので、
今の投与量は 私の体重に対してだと、かなり多いのです。)
投与前の診察時にまず、 『今日も300mgの投与ですか?』 と聞いたら
『はい。今回も300mgでいこうと思います。で、今回採血結果が良いので
次回もこの数値を維持できていたらステロイドをもう少し減量してみようかと思っています』
と言われました
え?・・・・ それは嬉しいかも~~~
そんな嬉しい話を聞いたせいか、今回は 発熱もしないし、
100ml/hまで投与速度を上げられたので 点滴時間も3時間半で終わりました
ムズムズ脚症候群もひどくなかったし、今日は全てが良かったです
めっちゃ げんきんな私の身体です・・・・・
腸管ベーチェット病で 腸に潰瘍が出来る場合、
出来る事なら傷が治りにくくなるステロイドは 使わない方が好ましいようなのですが、
私は血管に炎症が出てしまうので 少量のステロイドが切れません。
でも レミケードで 運よく血管の炎症も抑えられるとしたら
ステロイドは本当の最低量だけで済むかもしれません・・・・とのこと
ステロイドの副作用が 強く出やすい私にとって すごく嬉しい事です。
骨粗鬆症の進行も 少しおさまるかもしれないし。
ステロイド性糖尿病も 良くなるかもしれないし。
後発白内障の進行も ゆっくりになるかもしれないし。
中心性肥満も バッファロー肩も 改善するかも。
午年の私の鼻先に それはそれは大きなニンジン・・・・
次回は3月6日・・・どうかどうか 現状維持できますように・・・・