8月6~7日で 義母の住む福島県へ行ってきました。
今年のお盆には 旦那が休みを取れず行けないので
お寺のお参りと義母と3人でのリフレシュ旅行が目的です
ちょっとピンボケしちゃいましたが・・
泊まった旅館の中庭です。今回は磐梯熱海温泉に泊まりました。
残念ながら 私は血管が弱いのと感染症が怖いので、大浴場の温泉には入れないので
お部屋のお風呂に普通のお湯を張って 少しだけ温泉も足して入りました。
それでも 家のお風呂とは違って ぽかぽかでした
やっぱ 温泉は最高ですいつか絶対たっぷり堪能できるようになるぞ~
翌日、猪苗代湖から会津若松を抜けて 大内宿へ行きました。
平日だから人も少なくて ゆっくり散策できました。土日は すごい人が来るそうです。
旦那と義母。
私は少し下がって・・・・たまには親子水入らずの時間を作ってもらいました。
私と義母は電話やメールでしょっちゅう連絡しあってますが
男の子って(我が旦那だけかもだけど) 普段 電話もしないし
年に数回しか会えないんだもの。 義母だって寂しいはず。だよね
大内宿とは・・・・江戸時代 会津若松(福島)~今市(栃木)を結んだ会津西街道の宿場町で
参勤交代の会津武士も立ち寄り栄えた集落です。
昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
現在は、ずら~っと並んだ茅葺き屋根の建物は おみやげ物屋さんや 食堂になっています。
ここの名物は色々ありますが 私がぜひ食べてみたかったのは・・・・
ジャ~ン! ネギ蕎麦です
箸の代わりに1本のネギで蕎麦を食べます
薬味は 箸代わりのネギをボリボリ・・・・豪快です(笑)
むり~!と思う方、ちゃんとお箸もあるので 大丈夫ですよ
機会があったら ぜひ挑戦してみてくださいね
橋を渡って向こう岸へ渡ると 岩の上を歩く遊歩道があります。
私は吊橋は怖いので こちら岸で待機
へつり・・・・とは、方言で川に沿った断崖や急斜面 と言う意味です。
100万年の歳月をかけて凝灰岩が侵食と風化を繰り返して創りあげた
奇岩・怪岩が塔のように塀立していて国の天然記念物に指定されています。
↑画像が逆さだよ~!・・・・と思ったでしょ( ´艸`)
実は 水面に移った景色なんです。
水がすごくきれいで 青空と緑と岩の白・・・・きれいなコントラストにすっかり癒されてきました
私は今回、実は行くのを渋っていたのですが 行って良かったです
無理のないゆったりとした行程で 連れて行ってくれた旦那に感謝いっぱいです