いつもの事ながら、ハラハラしながら膠原病外来の主治医の診察を受けました。
貧血は、相変わらずで、1つだけ良かったのは、総たんぱくの数値が、6.5と
ギリギリですが基準値内に入ったことでした。たんぱくは、体の組織を作る為に必要なので、
血中に増えると言う事は、体の組織を作る為には大切な事です。
しかし、今、腸の状態は、悪いようで、今月末にガリウムシンチを受ける事になりました。
ガリウムシンチとは、体に無害な核物質を注射して2日後に撮影するもので、
全身の中で炎症がある場所を探す検査です。1回目のレミケード受ける前に、やはり受けて
回盲部に炎症所見が見つかりました。これがレミケード投与の決定打になりました。
今日、診察中に、恐る恐る「もし、また強い炎症あったら、今後打つ手は有りますか?」
と聞いたら、「う~ん。。難しいです。やれる事は、みんな すでにやってますから・・」
「後、出来る事は・・?」 「入院して絶食ですね。IVHですね」 「・・・」
「しばらくは、3分粥も控えめにして、エレンタールで頑張って下さい。
ガリウムシンチの前は、数日間エレンタールだけにして下さい」 と言われてしまった・・(泣)
診察のたびに 脅されて、すっかりIVH恐怖症です。(T。T)。
食事は一歩後退ですが、今回は、前進した事もありました。
ステロイドが1mg減りました♪やった~!只今、メドロール7mgですが、明日から6mgです☆
本当は、4mg(プレドニン換算5mg)にしたいですが、それは無理らしく、
今後ずっと6mgが私の維持量になりました。顔、戻るかな~(^^;) まだムーンフェイスだし。
ステロイド0mgに出来ないなら、糖尿病も、ずっと付き合っていかないとだし・・(泣)
減らせるものなら、薬は1つでも、1mgでも減らしたいので、毎回主治医とバトルです。
でも、悪化してしまったら辛いのは自分なので、負けるのはいつも私です・・(泣)
今日は、婦人科の腫瘍マーカーと、膠原病内科の診察前採血で、真空管8本血を採りました。
時間が長かったので、途中で手がピクピク動いてしまって、じっとして いようとすればするほど
動いてしまって、私も採血室の看護師さんも かなり焦りました。
しかし、面白い事に、焦れば焦るほど 笑っちゃって、尚更、動いてしまって ほんと、焦りました~
終わった時には、2人して、フ~・・と大きなため息が出てしまいました。
何であんなに なってしまうのだろう・・?やはり緊張のせいでしょうか。・・・採血嫌~いです!