時間通りに最終列車が清州空港駅に到着
事前に調べていた時は乗るつもりの列車がどこ行きか出て来なかったし、空港の案内所でもらった清州空港駅の時刻表も、駅の掲示もハングルだけだったので列車の終点がわからなかったけど、五松駅で降りてから列車のサボを見ると、行き先は今日の目的地の大田。
事前にKORAILのサイトで列車の時間を調べておいたのだが、このサイトがイケてない。
五松からKTXに乗換えるのが早いと思い、調べる時に「乗り換え」を選んで検索。
これで出てきたのが五松でKTXに乗り換えるルートと、忠北線の終点鳥致院で乗り換える在来線ルート。下の様な表示だったので、大田まで乗り換え無しで行けるとは思わず、KTXを使った方が30分早く着けると思い込んでしまったのだが、
実際は、清州空港駅から乗った列車でそのまま大田まで行っても時間はほとんど変わらないことが日本に帰って来てからわかった。
料金はKTXを使うと₩8,400、そのまま行くと₩3,900と倍以上違う。
五松からのKTXのチケットは事前にネットから買っていたので、車内で車掌さんから五松までの切符を買う。車掌さんは車内を回っていたけど、検札をする訳ではなく、KORAILは大きなソウル駅でも改札口が無かったので、無賃乗車が出来てしまいそう。