チェジュ航空の7C3171便は、定刻であれば21:50に清州国際空港に到着する。
LCCなので遅れが怖かったが、利用した日は早着してくれて、余裕を持って移動が出来た。
清州国際空港からの公共交通機関は、鉄道(KORAIL)、バス、タクシーの3種類だと思う。
この内バスはソウルや仁川まで行くものもあるが、チェジュ航空の関空便が着く時間には運行が終わっていて使えない。
今回は初清州だったが、早着してくれたので余裕で最終電車に間に合った。
この終電に乗れれば、五松駅でソウル行きのKTXに乗り換えることも出来るが、ソウルでの宿泊費は高くなってしまうので、大田市の東横インに泊まることにした。
事前にネットを調べていた時に、清州空港駅は無人駅で、空港のインフォメーションで清州空港駅からの切符が買えると書いてある所があったが、チェジュ航空が着いた時間は既に販売時間を終了しており、駅までの行き方や列車の時間を教えてくれるのみで、切符は車内の車掌さんから買ってくれとのことだった。
清州国際空港から清州空港駅までの道のりは、案内板があるので難しくないと思う。ターミナルを出ると正面に駐車場があるが、その駐車場への横断歩道の先に駅への案内板が。
インフォメーションでは、駐車場を真っ直ぐ突き抜けて大きな道に出たら左と教えてくれたが、この日はターミナルから駐車場へ渡った所が工事中だったので、真っ直ぐ突っ切るのではなく、駐車場の中を左斜め前方向へ。
駐車場の反対側にある大きな道に出ると駅方向を示す標識が。