2018年11月韓国の旅(清州国際空港から清州空港駅まで編) | かくれんぼのブログ

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チェジュ航空の7C3171便は、定刻であれば21:50に清州国際空港に到着する。

LCCなので遅れが怖かったが、利用した日は早着してくれて、余裕を持って移動が出来た。
 
清州国際空港からの公共交通機関は、鉄道(KORAIL)、バス、タクシーの3種類だと思う。
 
この内バスはソウルや仁川まで行くものもあるが、チェジュ航空の関空便が着く時間には運行が終わっていて使えない。
 鉄道は、空港の最寄り駅になる清州空港駅が徒歩10分ぐらいの所にあり、飛行機さえ大幅に遅れなければ22:26発の終電に間に合う。
 
今回は初清州だったが、早着してくれたので余裕で最終電車に間に合った。
 
この終電に乗れれば、五松駅でソウル行きのKTXに乗り換えることも出来るが、ソウルでの宿泊費は高くなってしまうので、大田市の東横インに泊まることにした。
 
事前にネットを調べていた時に、清州空港駅は無人駅で、空港のインフォメーションで清州空港駅からの切符が買えると書いてある所があったが、チェジュ航空が着いた時間は既に販売時間を終了しており、駅までの行き方や列車の時間を教えてくれるのみで、切符は車内の車掌さんから買ってくれとのことだった。
 
清州国際空港から清州空港駅までの道のりは、案内板があるので難しくないと思う。ターミナルを出ると正面に駐車場があるが、その駐車場への横断歩道の先に駅への案内板が。
 インフォメーションでは、駐車場を真っ直ぐ突き抜けて大きな道に出たら左と教えてくれたが、この日はターミナルから駐車場へ渡った所が工事中だったので、真っ直ぐ突っ切るのではなく、駐車場の中を左斜め前方向へ。
 
駐車場の反対側にある大きな道に出ると駅方向を示す標識が。
 横断歩道を渡るとまた標識。
 振り返ると駐車場の入口とターミナルが。
 案内所で目印として教えてくれたオレンジ色のバス停を過ぎると。
 駅への目印の看板が
 右に曲がって人通りのない細い道に入ると
 下り坂の先に駅らしき灯りが
 坂を下りた所が無人駅の清州空港駅
 手前が五松方面
 駅には関空から着いた人達がいたけど、多分日本人は自分だけ。
 列車の本数は11本ずつ
 五松駅まで₩2,600