ふとした瞬間に親とそっくりの動作とか
口のきき方をして笑っちゃった~ヾ(^o^;)
こんな場面に遭遇したことが何度もあります。
それはまるで親の縮小版(笑)
専門家の方の話によると、
とくに0歳から3歳くらいまでは何を吸収するかなんて選んでなくて、
生活環境にあることをすべて吸収してまねしていくのだそうです。
周囲の人の表情、動作、声の出し方、ことば使いなどなど、
とにかくなんでもかんでもコピーしちゃう。
いいことも悪いこともすべて、判断もえり好みもせず、
とにかくまねして身につける。
子どもって、まるで人間コピーマシーンみたい(笑)
Watching you anytime!ヽ( ̄-  ̄ )
でもそう考えると、
親や周囲の大人としては、けっこうなプレッシャー(; ̄ェ ̄)
いつも見られてるんなら、いつでもしっかりしてなきゃ!
つい姿勢をしゃきーんって正してしまいますが、
それってキープするのは、かなり無理な話ですよね。
ていうか、不可能!?
じゃあ打つ手はないのか?
というと、そうでもないです。
子どもに見られているから・・というのはさておき、
自分がまず自分自身に目を向けるようにすると、
それだけで違いが出てくるんじゃないかと思います。
自分が今どんなことばを使って、どんな動き方をしているか?
ふだんから今の自分の様子や状態を自覚してみる。
「きょうのわたしの声、ちょっとくぐもった感じかな」
「今どんなかっこうして動いてる??」
「あ、わたしってこんな口癖がある!」
もちろんがんばらずに気がつける範囲で。
そんなふうに、今の自分の様子に気がつけるようにしておくと、
自然と自己調節をしていくようになるので、
子どもに見せる言動もずいぶん違ってくると思います。
Watching yourself anytime!ですね(^|0|^)!
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こどもは両親を通じで文化そのものを取り込んでいる


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このメモ鳥(チョウヾ(^o^;) )、覚ちゃんといいます。
覚技の覚で覚ちゃんって、めちゃベタですけど~
覚ちゃんは最初、ホームページのあちこちに登場する予定でした。
ところが、デザインがだんだん進んできたら
覚ちゃんは全体のイメージと合わなくなってきて、、、
けっきょくトップページに小さく登場するだけに (^・ェ・) ゴメンネ
でも覚ちゃんは大のお気に入りなので、
このコーナーの看板として登場してもらうことにしました(^|0|^)!ヨッ
よろしくね♪
☆.。.:*・゚★毎日を、発見の喜び満ちた日常に!★・*:.。.☆
気づきとアウェアネスの技術~覚技ワークス主宰★新海正彦