前回は、
「人は質問されるとブレる」ことについて書きました。
笑える動画「紙兎ロペ」の話なので、よかったらみてね!
きょうもそのつづきです。
が、ちょっと物騒な話なんです~ ( 」´0`)」 チョットニシテネ~
では、、、
たとえば路上で、もの取りに脅されたとします。
護身としてあなたが最初にするべきことは
なんだと思います?
これは、
カパプ(KAPAP)というイスラエルの実践的な体術で
教えてもらったことです。
何をしたらいいかというと、、、
戦う意志はありません!
あんたの言うことききますから!
という姿勢をすぐに見せて両手を上にあげる(ノ゚ρ゚)ノ コンナカンジ
そして何でもいいから話しかけます。
この、
「なんでもいいから話しかけ続ける」のがミソなんです。
話しかけている間は、相手は攻撃してこないというんですね。
人は話しかけられると
つい聞いてしまうもの。
だから話している間はともかく安全ですと。
話しをつづけながら、相手が油断するスキをみる。
そして次に自分ができることを何か考える、というものでした。
海外のアクション映画を観ていると、
襲われたときに手を上げて話しかけてるっていうシーン、
よく見かけます。
あれですね。
ということで、
物騒な話はここまでです( ̄0  ̄ モウ ジュウブンデスッ!
質問したりされたり、話しかけたり、
話しかけられたりすることって、
人にすごい影響をあたえるものです。
ふだん無意識にしている自分たちの行動。
そこに注意を向けて自覚的になってみると、
世界がまたちがって見えてきますね。
覚技ではこの自覚的に自然体でいることを、
「自覚的自然体」といっていますヾ(^o^;) ツナゲタダケ~!
この話はまたの機会に~(^|0|^)!
☆.。.:*・゚★毎日を、発見の喜び満ちた日常に!★・*:.。.☆
気づきとアウェアネスの技術~覚技ワークス主宰★新海正彦