羽田空港にあるバカラのバーに
なんとくまモンの絵柄入りグラスが!
写真は熊本の友人が、
「キミがまさかこんなところにいようとは…」
と撮った、出会いのワンショットヽ(▽ ̄ )
これ、熊本の鶴屋のバカラショップでしか
手に入らないらしいです。
ってローカルすぎ~ヾ(ーー )ォィ
ということで今日の話題はくまモン一色です。
「なんでんかんでん、くまモンた~い!」
(訳:なんでもかんでもくまモンだよ~)
僕は東京下町の月島うまれです。
だからくまモンとはもともと関係ありません。
でもなぜか親しくなる人に熊本の人が多いんです。
なので、くまモンはひとごとではありません。
まあ、くまモンは人じゃないですけどヾ(^o^;)
写真を撮ったともだちは、
熊本で統合医療に取り組んでいるお医者さん。
先日会って、その話も盛り上がったのですが、
きょうはくまモンの話です☆ヽ(▽⌒*)
そのとき、前から思っていたので、
「くまモンって、ぜったいゆるキャラじゃないよね~!」
と聞いたら、
あれは、熊本生まれの小山薫堂という放送作家が
「自分がやるー!」と一肌脱いだことでできたキャラなのよ、
と教えてくれました。
「料理の鉄人」をやった人というんですから、
もうプロ中のプロですよね。
どおりで完成度が高すぎると思いました~。
どこにもゆるさがないですもんv(* ̄・ ̄)。。o
プロがからんでいる上に、熊本市の職員さんたちが、
プロジェクトを作って本気で取り組んでいるそうです。
あのくまモンの中には
体育会系の職員さんが入っているとか?!(ノ゚ο゚)ノ
こんな話を聞いたら、
がぜん興味がわいちゃいましたよ~!(● ̄(エ) ̄●)
で、調べたら、
くまモンは小山薫堂と、クリエーターの水野学という二人が生みの親。
だけどそのあとくまモンを全国区に育てていったのは、
始めはどしろうとの集団だった、市の職員たちなんだだそうです。
職員さんの企画で、
熊本県知事とくまモンを吉本新喜劇に出演させちゃったというから、
プロ顔負けの大胆なアイデアと行動力、おそるべし、です。
ふつう県庁の印象っていえば、
固い雰囲気を思い出すけど、
ここは笑い声がひびいて、
楽しい活気ある職場なんですって。
おもしろがるってすごいチカラになるんですねー。
「笑えば自分がよく見える」⇒コチラ
いや~盛り上がるはずです。
ここまで知ってしまうと、もーくまモンから目が離せません!
ライバルはミッキー?!(ノ⌒∇)ノ
毎日が発見の喜びに!
気づきとアウェアネスの技術
覚技ワークス主宰★新海正彦