覚技の特徴~ワークショップ後こそが変化のとき | 覚技ワーク~注意の行き届いた自然体★新海正彦

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覚技(かくぎ)とは、さまざまな心理療法に、武術や音楽やシャーマン的テクニックを取り入れた、こころとからだに目覚めをもたらすトレーニング・メソッドです。

③覚技の特徴~ワークショップ後こそが変化のとき

$覚技研究会~心のクセに気づくために★新海正彦-ワークショップ風景_1覚技ワークショップの一番の特徴は、
ワークショップ「後」にあります。

たとえば、
「ものすごくためになった」
と思ったセミナーやワークショップでも、
いざ日常生活に帰ると次第にその感動も
記憶も薄れて最後には忘れてしまったりする
ものですが、覚技ワークショップは、日常の生活や
習慣の中でこそ内容が知らないうちによみがえるような
ものなので、ワーク後の毎日の中で繰り返し思い出され、
ワークがあたかもずっと続いているかのような状態となります。

そこが最大の特徴です。


またワークショップ中は身体感覚を通して
無意識レベルへのアプローチを試みているので、
「何かが違う感覚」とでもいうような
ものがふだんの生活の中に根づいて、人間関係や
行動習慣などがいつの間にか変わっていたりします。


このため、
「変化がワーク後もずっと続いているんです」

「不思議なことに人との関係性が自動的に変化してきました」

「これまで自分が何をしてきていたのかが明らかになって笑っちゃうくらいです」

「行き詰まった時でも違う考え方を探す余裕が持てるようになりました」

といった多様な声が寄せられます。体験者の声はコチラ!

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