アリストテレス、プラトン、ソクラテス、
ピタゴラス、それにブッダ・・・・、
さて、5人の共通点はなんでしょう?
みんなアスリートだったのですね。
静かに思索する人というイメージがあるので驚きです。
プラトンなんて、レスリング大会で優勝しているし、
ブッダはクシャトリアとう武士階級の出ということもあり、
さまざまな格闘技に精通していたといいます。
体を痛めるほど酷使する必要はないですが、
運動不足なら、適度な運動は大事ですね。
本当は、週に2~3回は息が上がるような運動をするのが理想的だと考えます。
できれば一日1回、息が上がることをするともっといい。
自分で心理療法をやっていて思うのですが、
ときとして、心の問題には体を動かすことが改善に大きく貢献します。
セラピーなんかより、運動を日課にするほうがよっぽど・・・、
なんてこともありますね。
という話をしていながら、
今日は僕も一日中、パソコンの前です・・・(苦笑)
覚技研究会 新海正彦