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格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

格ゲーでは、いろんな思いでプレイしている人がいると思います。


「うまくなりたい」


「強い人に勝ちたい」


「同じレベルの人と、いい勝負がしたい」


「段位を上げたい」


「ただ、楽しみたい」


上段の4つは、カードがあると便利です。


自分がどういう位置にいるのか知ることが出来


自分の実力を客観的に見る手助けになります。


でも、「ただ、楽しみたい」と思っている場合は


カードがないほうがいいような気がします。


カードがあると、勝敗数、勝率、段位がどうしても気になって


純粋に楽しめない気がします。


それに、段位戦では、殺伐とした試合になることもあります。


でも、重要な試合で勝てば気持ちが高揚し気分がよくなるのも事実です。


そかし、それを差し引いても


たまにしかプレイしない人にとって、カードは憂鬱の種になるような気がします。


たとえば、同じ段位でも実力の違う人がサブキャラの段位を上げるためだけに入ってくることも、カードがないとなくなります。

(この対戦が一番面白くない気がします。

相手はサブキャラでブライドがかかっていないから戦い方も雑だったり、使う技数も少なかったり。

そのくせ、ガードや間合いの取り方、確定反撃、上下段のうちわけがうまい。)




いろんな価値観があってもいいと思います。


強さにこだわるのもいいし、ローカルルールで仲間内で楽しむのもいいし。


ということでこれからも鉄拳を楽しむために


カード使用をやめようと思います。(^O^)/


これが言いたかった。長い前ふりだったな(笑


鉄拳5のカードを作ってからもうかれこれ8年以上?


男は理屈で動いているから


行動を変えるにもそれなりの理屈が必要なのだ~!!



女性プレイヤーはタッグが苦手な人が多い気がします。


その原因が男性と女性の脳の構造の違いにあるのかもしれない思ってネットで少し調べてみました。


とあるサイトでこんなことが書いてありました。


「女性はなぜよくしゃべるのか」


女は右脳と左脳をつなぐ脳梁が男のものよりも大きい。


これにより、会話をする時に女性は脳全体を使って話をしていることがわかっています。


逆に、男性はほとんど言語中枢がある左脳だけを使って会話をしています。


男性は理論立てて必要事項を話そうとするのに対し、女性は無駄な話も会話の中に入ってきます。


ですから、余計な会話が多くなりがちな女性はよくしゃべるといわれるわけです。


また、女性が感情的になりやすいのは


会話しているときに言語中枢以外のところも使っているので


全ての情報が混在し、理論立ててまとまった話ができなくなる傾向があるからだと言われています。


男性の場合は、会話するときに使う部分、理論を組み立てるときに使う部分


感情的になる部分というのが脳の中で区分けされているので会話中などは感情的になりにくいとのこと。





これを踏まえて、タッグを苦手な女性が多い理由を考えると


ゲーム中は、男女ともに脳の中は感情と情報が錯綜している状態になります。

(感情:勝ちたい、この技を決めたいetc。情報:相手は下段が少ない。相手は暴れる癖がある
etc)

男はタッグチェンジしても脳は混乱しにくい

(感情と理論を組み立てる脳の部位が違うのため)

女性はいろんな脳の部位を使うので、操作が変わるタッグチェンジをすると、情報をうまく処理できずに混乱し、操作ミスが増える可能性が高くなる。

(男性:キャラチェンジ→コマンドや戦術を左脳が切り替える。女性:キャラチェンジ→情報が入っている左脳にも感情が入り込んでいてその影響でコマンドや戦術をうまく切り替えることが出来ない)


なので女性は男性に比べてタッグには適さないという仮説を立ててみました。




余談ですが


勝負は感情的になったほうが負けるとも言われてます。


女性は特に、感情の影響を受けやすい脳の構造をしているので


いかに冷静に戦うかが


女性が格ゲーで勝つためのひとつの条件なのかもしれませんね。



008自分のなぜを知れば道が見える

成功者の本を読んでも自分の道は見えてこない

自らに向かって「なぜ」と自問し

心に浮かんだ気持ちを素直に受け入れる



成功者の本には


自分をよく見せるために


自分に都合のいい解釈が多い気がします。


そんな本を読んで、真似しても


うまくいくはずはないのかもしれません。



自分がホントは何がしたいのかというのは


自分に聞くのが一番ですよね。




自分に向かって「なぜ」と自問し


心に浮かんだ言葉は


真実を語ってくれるような気がします。



具体的には


今日起こったことを思い浮かべ


なぜあのとき、ああいう行動をとったのか


何がしたかったのかなど


考えたときに浮かんでくる言葉を書き留める


それを、毎日続け


それをまとめて後日読むようにすれば


自分はどういう性格なのか


ほんとは何がやりたいのかが


わかる様な気がします。



私も日記のように


毎日つけていた時期がありました。


読み返すときに


自分のいやな面を垣間見ることになるのか


と思うと


少しいやな気分になりましたが


少しですが、ホントの自分を知ることができたような気がします。





でも結局


全部は読み返せなかったな