女性プレイヤーがタッグを苦手な理由 | 格ゲーノート

格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

女性プレイヤーはタッグが苦手な人が多い気がします。


その原因が男性と女性の脳の構造の違いにあるのかもしれない思ってネットで少し調べてみました。


とあるサイトでこんなことが書いてありました。


「女性はなぜよくしゃべるのか」


女は右脳と左脳をつなぐ脳梁が男のものよりも大きい。


これにより、会話をする時に女性は脳全体を使って話をしていることがわかっています。


逆に、男性はほとんど言語中枢がある左脳だけを使って会話をしています。


男性は理論立てて必要事項を話そうとするのに対し、女性は無駄な話も会話の中に入ってきます。


ですから、余計な会話が多くなりがちな女性はよくしゃべるといわれるわけです。


また、女性が感情的になりやすいのは


会話しているときに言語中枢以外のところも使っているので


全ての情報が混在し、理論立ててまとまった話ができなくなる傾向があるからだと言われています。


男性の場合は、会話するときに使う部分、理論を組み立てるときに使う部分


感情的になる部分というのが脳の中で区分けされているので会話中などは感情的になりにくいとのこと。





これを踏まえて、タッグを苦手な女性が多い理由を考えると


ゲーム中は、男女ともに脳の中は感情と情報が錯綜している状態になります。

(感情:勝ちたい、この技を決めたいetc。情報:相手は下段が少ない。相手は暴れる癖がある
etc)

男はタッグチェンジしても脳は混乱しにくい

(感情と理論を組み立てる脳の部位が違うのため)

女性はいろんな脳の部位を使うので、操作が変わるタッグチェンジをすると、情報をうまく処理できずに混乱し、操作ミスが増える可能性が高くなる。

(男性:キャラチェンジ→コマンドや戦術を左脳が切り替える。女性:キャラチェンジ→情報が入っている左脳にも感情が入り込んでいてその影響でコマンドや戦術をうまく切り替えることが出来ない)


なので女性は男性に比べてタッグには適さないという仮説を立ててみました。




余談ですが


勝負は感情的になったほうが負けるとも言われてます。


女性は特に、感情の影響を受けやすい脳の構造をしているので


いかに冷静に戦うかが


女性が格ゲーで勝つためのひとつの条件なのかもしれませんね。