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格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

半沢の目(`・ω・´)10倍返しだ!

・・・

はい、えーと(スイマセン)

何をいいたいかといいますと

格ゲーをするとき

目を半眼(半開き)にしてプレイすることで

目から入ってくる情報(刺激)を少しへらし

余った処理能力を

技のモーションや相手の心理分析に向けることができるのではないのか?

ということです。

それができると

集中力の持続時間がのびたり

ヒヨりからの回復を早めるのではないのかと考え

このような仮説を立ててみました。




格闘技でも半眼で、相手と対峙することが有効だったり

さらには仏様も半眼!
(関係あんのか?)

もうこれは試してみるしかない!?


半眼+呼吸+水分補給(次で詳しく書きます)で

ヒヨリよ!さらば

・・・

よし!次にゲーセンいったら半眼を試してみよう。

でも全然効果なかったりして・・・ここぞというときに半眼かな




半眼→瞑想状態→ゾーンに突入・・・するといいな




これをわかりやすくパチスロでたとえると





スイカ→高確モード→フィバー(°∀°)b いえーい←あっ壊れた!
いやぁ~

先週の ちはやふる も面白かったな~

このアニメをまだ見ていない方は要チェックですよ~
(格ゲーすきならたぶんハマる)

俺たちの格ゲーノート


彼らがやっているのは

百人一首をつかった競技カルタ



カルタには覚ることが

試合中にもたくさんあります。

たとえば

札の配置

細かい札の移動

読まれていない札の確認etc

でも太一くんがいうには
(画像左上 水色のはかまの人)

覚えすぎないことも大切なんだそうです。

なぜなら

覚えすぎると前回の試合の札の配置が頭に残っていて

お手付きをしてしまったり

覚えたことに煩わされてしまい反応が遅れ

思い切った行動が取なくなったりするからなんだそうです。

あれ?これって鉄拳にも当てはまりませんか?

わたしも何試合かするうちに反応が遅れだし

確定反撃などが決まらなくなることがあります。

集中力が落ちていることが影響している部分も多分にあると思いますが、それだけではないように以前から感じていました。

もしかしたら覚えすぎていたのかもしれませんね。





わたし以外の方でも何試合かするうちに

ふだんはガードできる大技をくらってしまったり

相手の技の残像が浮かんで

手が出せなくなり、防戦一方になってしまうといった経験がある人は多いのではないでしょうか
(集中力がすぐに切れてしまう人は、覚えすぎが集中力を削っている?)

あと、、段位戦の後半はいつも負け越してしまうひとや

連敗癖のある人にも“覚えすぎ”が当てはまるのではないでしょうか



わたしもこれからは、あまり覚えすぎないようにしようと思います。
(一試合終わるたびに、桜沢先生の・・・・!?Σ(゚д゚;) 笑)

そもそも、鉄拳をやりこんでいる人は

確定反撃や技のパターンは固定化された記憶としてある程度頭に入っていると思います。

なので前の試合での相手の動きなんかは軽く頭のすみに入れておく程度でいいのかもしれません。

新しく始める人がいないと、どんなものも続いていきませんよね。

鉄拳TAG2のアーケードでも

新しく始めるユーザーを増やす努力をしないといけないのではないでしょうか

家庭用があるので、入門者はそちらですればいいという意見もあると思います

でもその人たちがアーケードに来るとは限りません

そうなると、カプコンのように

鉄拳も家庭用しかでなくなる可能性が出てきます

次回作の鉄拳をアーケードで出すためにも

アーケードでの入門者を増やす努力が必要なのではないでしょうか

ゲーセンにテケナーの居場所がなくなるのは少し寂しい気がしませんか


ゲーセンに入門者や初心者を取り戻すためにはどうすればいいのか

まずは初心者や入門者にやさしくしよう

彼らの居場所を作ってあげることからはじめよう

それが自分の居場所を維持することにつながり

後から始めた彼らには負けられないという思いが

自分を高めてくれるのではないでしょうか