先週の ちはやふる も面白かったな~
このアニメをまだ見ていない方は要チェックですよ~
(格ゲーすきならたぶんハマる)

彼らがやっているのは
百人一首をつかった競技カルタ
カルタには覚ることが
試合中にもたくさんあります。
たとえば
札の配置
細かい札の移動
読まれていない札の確認etc
でも太一くんがいうには
(画像左上 水色のはかまの人)
覚えすぎないことも大切なんだそうです。
なぜなら
覚えすぎると前回の試合の札の配置が頭に残っていて
お手付きをしてしまったり
覚えたことに煩わされてしまい反応が遅れ
思い切った行動が取なくなったりするからなんだそうです。
あれ?これって鉄拳にも当てはまりませんか?
わたしも何試合かするうちに反応が遅れだし
確定反撃などが決まらなくなることがあります。
集中力が落ちていることが影響している部分も多分にあると思いますが、それだけではないように以前から感じていました。
もしかしたら覚えすぎていたのかもしれませんね。
わたし以外の方でも何試合かするうちに
ふだんはガードできる大技をくらってしまったり
相手の技の残像が浮かんで
手が出せなくなり、防戦一方になってしまうといった経験がある人は多いのではないでしょうか
(集中力がすぐに切れてしまう人は、覚えすぎが集中力を削っている?)
あと、、段位戦の後半はいつも負け越してしまうひとや
連敗癖のある人にも“覚えすぎ”が当てはまるのではないでしょうか
わたしもこれからは、あまり覚えすぎないようにしようと思います。
(一試合終わるたびに、桜沢先生の・・・・!?Σ(゚д゚;) 笑)
そもそも、鉄拳をやりこんでいる人は
確定反撃や技のパターンは固定化された記憶としてある程度頭に入っていると思います。
なので前の試合での相手の動きなんかは軽く頭のすみに入れておく程度でいいのかもしれません。