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格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

2chまとめサイト:【ジョジョASB】 バンナムの鉄拳開発者「バンナム全部が悪いみたいに言うな」

「ジョジョASBで期待を裏切ったバンナムはユーザーを騙すことしか考えていない。」

というフォロワーのコメントに対して

鉄拳開発者の原田さんは

「バンナム全体が悪いみたいに言うな」と反論

Katsuhiro Harada@Harada_TEKKEN
@masatosi4

個々のプロジェクトやタイトルやクリエイターのここまでの流れや歴史を一切無視して
現在の居場所を指して、どこの誰もが同じだと括り吐き捨てるのもどうかとおもいますが。
大学名が同じなら、そこに属する人間はみな同じと括るわけでもないでしょう。


ジョジョASBはやったことないですが

バンナムの鉄拳tag2は楽しくアケで遊ばせてもらっています。


格ゲーは、ゲームのバランス調整に時間がかかるもの。

当たり判定、ダメージ調整、各キャラのバランスetc。

しかしキャラゲーは旬もの

早く出さないと売れなくなってしまう。

しかもキャラゲーはキャラクター使用料も払わないといけない。

発売が延びるとそれだけ赤字がでる可能性が高くなる

となると

偉い人:「調整はできていないが、それなりに遊べるなら出してしまえ。」

となるのは想像に難くない気がします。

原田さんもまさか

キャラゲーなんて旬ものを

時間かけて調整して旬が過ぎても、おまいら買ってくれたのかよ

売れたとしてもせいぜい旬の時期の10分の1くらいだろ

それにあいつらだってがんばって作ったんだ

ただ時間が・・・

とは書けずにこういった発言になってしまったのかもしれませんね。
(課金で儲けるゲームを作った人たちに対する不満という可能性も否めませんが・・・)








鉄拳はアケでもがんばってくれています

カプコンはアケユーザーを簡単に切り捨てたのに対し

バンナム・・・というより原田さんは

アケを最優先してくれています。
(あと課金制度導入も反対しておられるようです)



しかし会社が大きくなると上の人はリスクを減らして楽して稼ぐことを考えるもの

原田さんも上から、こんなことを言われてるんじゃないでしょうか



妄想開始Zzz…(*´?`*)。o○原田沢直樹・・・

この先閲覧注意



上司:「原田君!きみはまだアケにこだわっているのかね!いい加減にしたまえ!もう家庭用のインフラは整っているんだからコンシューマだけで出したらどうなんだ!」

原田さん「しかしそれではアケユーザーを切ることになってしまいます」

上司「私は何も、切るとはいっていませんよ。リスクの話をしているんです。」

原田さん「同じことでしょう!いいゲームをつくるにはお金も時間も人もいる。プラットホームもそうです。その数だけ開発費がかかってしまう。しかしそれらをリスクだからといって切り捨てるのは間違った判断だと私は考えています。」

上司「なんだねその口の利き方は、きみは上司の指示に逆らうつもりかね!」

原田さん「いくら上司の指示とはいえ、間違っていることを間違っていると指摘したまでです。」

上司「えらそーに、君は何様のつもりかね。」

原田さん「何様のつもり?私はただのしがないゲーム屋です。ゲーム屋はいいゲームを作ってなんぼでしょう。そのために意見しているだけですが、いけませんか」

上司「もういい、君にはなにを言っても無駄なようだね。わかったよ」

原田さん「わかっていただけましたか」

上司「君にはこのプロジェクトから外れてもらうことにする」

原田さん「そんな・・・なぜです!必ず利益を出して見せます。お願いです、私をこのプロジェクトから外さないでください」

上司「それが人にお願いする態度ですか?」

原田さん「どうしろというんですか」

上司「こういうときはきみ。土下座と決まっているだろ」

原田さん「わかりました、土下座でいいのならいくらでもして差し上げます。これでよろしいですね」

上司「ただし鉄拳7が赤字だった場合には、原田君。きみに責任を取ってもらうよ」

原田さん「わかりました。必ず黒字を出してご覧にいれます」

上司「ふんっ。課金もせずに、アケもやめずに利益をだすなんてこと、ほんとに出来ると思っているのかね」

原田さん「出来ます。必ずやって見せます。」

上司「期待しているよ原田君、じゃあ私はこれで失礼するよ」

原田さん「お待ちください常務」

上司「なんだね」

原田さん「もし黒字が出た場合、あなたはどうするおつもりですか」

上司「どうするって、きみはわたしにどうしてほしいんだね」

原田さん「土下座・・・していただけますか」

上司「・・・いいだろう、やってやろうじゃないか」

原田さん「言いましたね。いまおっしゃったこと、忘れないでくださいよ。わたしは必ず利益を上げて、あなたを土下座させてみせます。やられたらやり返す!倍返しだ!」

・・・






変なスイッチはいった

半沢直樹は第一部の大阪編が好きだ

第二部は演技が固い

高視聴率の重圧というヤツなのか




話を戻します。

原田さんもいい物を作っているという自負があるから

見る目が厳しいアケでいちばん最初に稼動させることが出来るのだと思います。

いい格ゲーが作れなくなって

コンシューマー優先になったカプコンとくらべるとわかりやすいのではないでしょうか。



とにもかくにも

原田さんのような人を我々ユーザーは、大事にしたいものですよね。
この飛鳥×準は有名プレイヤー、ノビさんのサブキャラだそうです。



強い!

でも、サブキャラだけに旨さは

強さほど際立っていないような感じをうけました。

なので、準×飛鳥 初級者~中級者の方には

参考にしやすい動画なのではないかな~と思います。
ちなみにわたしはノンカフェインの麦茶派です。

鉄拳tag2を2時間プレイすると

だいたい1リットルくらいはいつも飲んでいます。


なぜ、そんなことを書いたのかといいますと

水分を補給することで

脳が活性化するという記事を読んだからです。
(その記事の中には、脳は80%が水分なのでこの考えは当然といえば当然だとも書いてありました。)


格ゲーをしているときは体を動かしているわけではないのに

のどが渇きますよね。

それは脳がカロリーや水分を消費しているからだと考えられます。


脳は80%が水分で出来ていると考えると

水分補給がパフォーマンスを発揮するためには重要な鍵になると考えられます。

その際に取るべき飲み物は何がいいかと考えると

炭酸が入っているコーラやコーヒーでは量がとりにくく

さらにカフェインが入っているので利尿作用があり

身体に水分が回る前に尿として排出される恐れがあります。

そう考えると脳に水分を補給するには水系の飲み物がいいのかもしれません。


あと、カフェインの取りすぎもよくないと思います

手っ取り早く反応速度やテンションをあげるには便利ですが

その反面、興奮しすぎてしまい

冷静さを欠き、コンボを落としがちになったり

ひとつのことに囚われすぎてしまい視野が狭くなり

さらには攻撃性がまし

攻め主体のプレイになり置き技をくらいやすくなったりする気がします。
(逆に過敏になり、手が出せなくなることも・・)



特に大会などでは

練習以上にテンションが上がるものなので

さらにそこにカフェインを取ってしまえば

コンボを落としまくり

置き技をくらうのは必然といえるのかもしれません。



あと最近

鉄拳tag2の大会動画をよく見るのですが

高段位の方で、やたらとコンボを落とす方を見かけます。

解説者の方がその人のことを

この人は大会になると弱いと言っておられたので

もしかするとカフェインの取りすぎが原因なのかも・・・

なんて勝手に思いながら見ていました。(違ってたらスイマセン)




12月には鉄拳tag2では大きな大会となる

マスターカップがあるようなので

個人的にはその動画を見るのを楽しみにしています。



水分を取ることには、緊張をほぐす効果もあるので

大会に出る方は、カフェインを少なめにして

水分補給をこまめにとってみてはいかがでしょうか
(そういえば鉄拳6BRの大会で韓国までいって優勝した日本人プレイヤーの方もプレイの合間に水分を取っておられました。(でも相手の方も飲んでたけど・・・)http://www.youtube.com/watch?v=-2KlAu_GhME