本日は衆議院での予算員会の集中審議があり、物価高騰に対する質疑が中心になっていました。
とくに、食材の価格高騰に対する対策などの課題もあり、食料を輸入に頼る日本では。食料安全保障の問題は深刻です。
インフレ対策のためには以前から国民民主党が訴えていた消費税の減税を行っていく必要もあると思います。
また、一方でこれまで進まなかった地産地消をさらに進めていくチャンスでもあり、地域での生産髙を向上させ、食料の確保や生産者への支援も併せて行っていくことも必要だと考えます。
ピンチのときこそ、チャンスととらえ、地域活性につなげていきたいですね。