岸田総理大臣が掲げる「新しい資本主義」の実行計画が決定しました。
4つの分野において重点的な投資を行う、ということになりました。
①「人への投資」では賃上げ、およそ100万人を対象に能力開発や再就職の支援
②「科学技術・イノベーション」では、AIで国家戦略を策定し、科学技術投資の拡大を図る
③「スタートアップの支援」では5年で投資額を10倍に増やすよう、5か年計画を年末に策定
④「グリーン、デジタル」では脱炭素社会に向けて今後10年間で官民、150兆円の関連投資を実現などロードマップを策定
人への投資や科学技術など成長分野への投資などは国民民主党がこれまで政府へ提案してきた政策です。さらに実現させていくため、改革中道政党として政策を先導していきます。