本日、午後衆議院本会議において、立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案は反対多数で否決をされました。この内閣不信任決議案は「内閣が信任できない」とする衆議院の意思を表明する議案のことをいいます。
国会の会期末で提出されることが多いですが、本来の目的として使われているのか?お決まりのように提出することは国民の理解を得られないのではないか?などと問題も指摘されています。
内閣不信任案については、国民民主党は長期化し、混迷を極めるウクライナ情勢、北朝鮮のミサイル発射など安全保障環境の緊迫化、コロナ禍、物価高騰など、
不安定な世界情勢から国を守り、経済の立て直し、生活に困窮する国民に寄り添うために、政策実現に向けてまい進していきます。