政治218 「年内現金一括給付も選択肢に」自治体混乱の可能性あり | いしいともえ公式ブログ【衆議院・愛媛1区】

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元愛媛県議会議員・看護師・国民民主党新人いしいともえの想いや日々の活動をお届けしています。

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18歳以下の10万円相当の給付金について、
岸田首相は「年内現金一括給付も選択肢の一つに」として自治体の判断に委ねるとの答弁がありました。
しかしこれはさらに混乱を招く恐れがあります。

自治体ごとに判断が任され、対応が違うことにより、
隣の町は全額現金、うちの町はクーポンに、となれば

「何故うちの町は現金にしない?」とさらに住民の不満が自治体に寄せられてしまいます。
そうなるとまた自治体の負担が増えてきます。

給付金についてはできるだけスムーズに行っていくためにも早期に、平等に行い、混乱を招く恐れがないよう
全国一律で行っていく方がよいと考えます。

政府にはぜひスピードと公平性のある判断をしていただきたいと切に願っています。