定期的に開催されている『リトルレインボー』さんの今後の活動について、皆さんと一緒にお話しました。
コロナ禍でズームでのお話会が続いているそうですが、やはり実際に会って互いに顔を合わせながらの交流会の必要性を感じているとのこと。
当事者のご家族や地域の方、民間の支援団体、行政など、様々な方が集まり、互いに意見交換していく場所を今後はつくっていけるように、ということで春以降の計画について
話をしていました。
こちらの活動に関わらせていただき、
私自身が子育てしていたころのこと、DV被害者支援のための活動をしていたころのことなど、
振り返ることができ、私自身にとっても勇気を与えてくれる貴重な機会になっています。
支えたり、支えてもらったり、相互の良い関係があってこそ
良いものが作り上げられるのだろうなと感じています。
生まれてくるすべての子どもたちを社会全体で見守っていけるようになればと思います。