国際シンポジウム『四国遍路を世界遺産に』が開催されました。
開会の前には愛媛大学四国遍歴・世界の巡礼研究センターとの連携協力に関する協定締結式が行われました。
シンポジウムでは以下の講演、シンポジウムがありました。
(同時通訳あり)
◯基調講演『四国遍路の顕著で普遍的な価値とは』
金田章裕氏
京都府立京都学・歴彩館館長、京都府公立大学法人理事長、京都大学名誉教授
◯基調講演『世界文化遺産の動向とアジアの巡礼』
ガミニ・ウィジェスリヤ氏
ICCROM(文化財保存修復研究国際センター)元サイトユニットプロジェクトマネージャー)、ICCROM特別顧問、WHITRAP(ユネスコ・アジア太平洋地域世界遺産研修研究所)顧問
◯パネルディスカッション
「四国遍路の価値と世界文化遺産登録に向けた課題」
【コーディネーター】
■稲葉信子氏
筑波大学大学院世界遺産専攻教授
【パネリスト】
■ガミニ・ウィジェスリヤ氏
上記に記載
■胡光氏
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター長
■鈴木地平氏
文化庁文化資源活用課文化遺産国際協力室文化財調査官
開会の前には愛媛大学四国遍歴・世界の巡礼研究センターとの連携協力に関する協定締結式が行われました。
シンポジウムでは以下の講演、シンポジウムがありました。
(同時通訳あり)
◯基調講演『四国遍路の顕著で普遍的な価値とは』
金田章裕氏
京都府立京都学・歴彩館館長、京都府公立大学法人理事長、京都大学名誉教授
◯基調講演『世界文化遺産の動向とアジアの巡礼』
ガミニ・ウィジェスリヤ氏
ICCROM(文化財保存修復研究国際センター)元サイトユニットプロジェクトマネージャー)、ICCROM特別顧問、WHITRAP(ユネスコ・アジア太平洋地域世界遺産研修研究所)顧問
◯パネルディスカッション
「四国遍路の価値と世界文化遺産登録に向けた課題」
【コーディネーター】
■稲葉信子氏
筑波大学大学院世界遺産専攻教授
【パネリスト】
■ガミニ・ウィジェスリヤ氏
上記に記載
■胡光氏
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター長
■鈴木地平氏
文化庁文化資源活用課文化遺産国際協力室文化財調査官
シンポジウムでは、
「世界遺産」とは何か?
そして登録する意味、登録には何が必要か、ということを考える機会になりました。
まずはなぜ、四国遍路が「世界遺産」に登録していく必要があるのかを考えてみたいと思います。