シェアビレッジ町村の古民家では
宿泊できるようになっています。
申し込みやイベント案内など運営はホームページからもみることができ、内容は充実しています。
シェアビレッジ町村サイト
お風呂やトイレは改修され使いやすくなっています。
村民の「里帰り」としての宿泊は10名程度まで、一泊3000円位。
土日はほとんど宿泊は埋まっているそうです。
この古民家改修や運営などでクラウドファンディングで570万円集め、その他自己資金で630万円用意し、
1200万円で「シェアビレッジ町村」をスタートさせたとのこと。
補助金に頼らず、まずは自力でスタートすることにこだわりやってきたそうです。
その姿勢が地域の人の信頼を得ることができた一つのポイントかと思います。