
【愛媛県議会9月定例会】
~代表質問2日目~
■越智忍議員(愛媛維新の会)
1、日韓関係の悪化によるソウル線への影響はどうか。また、路線の安定運行に向けてどう取り組んでいくのか。
2、河川の氾濫による浸水や土砂災害から県民の命を守り、安全、安心を確保するため、住民への情報伝達や避難支援等にどう取り組むのか。
3、県内企業における先進技術を活用した業務改善や働き方改革を進めるため、どのように取り組んでいるのか。
4、プラスチックごみによる海洋汚染問題にどのように取り組んでいくのか。
5、新たな森林管理システムの円滑な運用に向けた市町への指導や支援にどのように取り組んでいるのか。
6、本県のあおり運転の現状と対策はどうか。
→中村知事より、日韓関係の影響により、韓国からのインバウンドは減っているが、7月にチェジュ航空社長が来県し、松山路線の現行や今後状況によって増便の可能性もあると話をした。地域レベルで友好な関係づくりを行っていく。など回答
■西原司議員(えひめリベラルの会)
1、特性を生かした地域の振興や活性化の取り組みをどのように支援していくのか。
2、LGBTに関する教職員へ意識啓発や研修にどう取り組んでいるのか。
3、重度障がい者が生活する上での課題をどう捉え、今後どのように支援するのか、また就労を希望する重度障がい者に対する支援をどう取り組んでいくのか。
4、高齢化社会への対応について
(1)各市町村の地域包括ケアシステムの構築状況はどうか。また、システム構築を推進するため今後どのように取り組んでいくのか。
(2)介護人材の確保と定着に向け、今後どのように取り組んでいくのか。
5、誤認逮捕について
(1)自白を強要するような取り調べの有無や上層部が最終的に逮捕の判断に至った経緯など、通常の捜査と比べてどうか。
(2)内部調査や再発防止、組織改善に向け、今後どのように取り組んでいくのか。
6、動物愛護について
(1)動物の殺処分ゼロに向けた施策について、県民と協働して今後どのように取り組んでいくのか。
(2)猫の殺処分の減少には、地域猫活動への積極的な取り組みや飼い方を屋内飼育に変える事が重要であるが、県民への周知に今後どのように取り組んでいくのか。
→中村知事より、殺処分を減らす取り組みを県でも行っており、市町村、県獣医師会などと広報を行い、適正使用の普及、地域猫、譲渡事業などを行っている。など回答