昨日は「マニフェスト大賞キックオフ大会」に参加しました。
『マニフェスト大賞』は「日本最大の政策コンテスト」です。
地方自治体の議会、首長、地域主権を支える市民などの優れた活動を募集し、表彰するものとして開催されています。
とかく、新しいことをやろうとしてもなかなか理解されないことが多いですが、その分野の専門家や関係者など
『第三者が高く評価する』ことで広く全国に広まり、またその取り組みを導入したいと考え、「自分たちの街でもやってみよう❗」とよい競争が生まれます。(これを善政競争と言われています。)
昨年グランプリを受賞された犬山市議会の「市民フリースピーチ制度」も最初は議会の中でも反対意見があったそうですが、
グランプリを受賞したことで全国から視察に多数来られるようになり、その取り組みの意義を認めるようになったとか。
私も4年ほど前からこのマニフェスト大賞の存在を知り、いつかこの大賞に応募できるような政治家になりたいと思っていました。
昨日、キックオフ大会に参加し、その意欲が益々向上いたしました。
地域活性のため、優れた政策を導入し、質の高い政治が行われるよう、自己研鑽に励みたいと思います。