中華&喫茶きよ:旭川市9条通9丁目右10 電話:0166-25-7490
営業:11:00~14:30 16:30~21:00
定休日:土・日・祝祭日

晴耕雨読で有名な鹿児島は「佐多宗二商店」のコメ焼酎の梅酒!
梅酒ブームのはじまるずっとずっーと前。
1955年から発売開始され1958年には国産梅酒として初めてアメリカに輸出されたロングセラーの逸品。
おばあちゃんの造ったあの梅酒の再現を試みるため、常圧蒸留で特別に醸し上げた40度の自家製の米焼酎を3年間貯蔵熟成し、その米焼酎に鹿児島県産の南高梅を漬け込んで、さらに1年間貯蔵熟成させています。
梅本来の風味を引き出すため、濾過は最小限にとどめ、ビンを覗くと果肉が沈殿して少し濁っていますが、これも梅の旨味成分を多く残した高品質の証し。いわゆる一般的な梅酒の甘ったるさとは無縁のこだわり梅酒です。
爽やかな梅の実の香り、口当たりなめらかで、程よい旨味と酸味と穏やかな甘みがバランス良く口中で調和し、甘さ控えめで少しビターテイストのスッキリとした美味しさです。全体的にスッキリとした美味しさで、飲みやすく飲み飽きのこない味わいは定番梅酒としてお薦めです。
3条7丁目豆源ビルの2階というより春夏秋ラーメン本店の上。3月25日にオープンしたばかりの「楽園酒場 香理部の誘惑」に行ってきました。
その昔ここには「居酒屋かわせみ」さんがありました。日本酒は四合ビンの飲みきりだけを販売していたこだわりの居酒屋でした。カウンターは5席ぐらいしかなくて、あとは広い小上がりがあったのを覚えています。あれからしばらく空き店舗のままでしたがある日突然のオープン!さぞや内装に手間暇がかかったんだろうと思います。
店内に入るとそこは楽園!カリブの海賊!
だだっ広い小上がりは個室風にセパレートされていて、かつて厨房のあったところの窓際に二人掛けのカウンター席が3つ。窓からはセブンビル側の歩道がよく見渡せます。ここを通る時は見られてるかもしれないのでご注意ください!
メニューは定番料理から創作料理までさまざまな多国籍料理。南国風といってパインが添えられてるものがカリブゥ~なのかな?
飲み物はカクテルが中心のようでこのあと4ページにわたって書かれていたので写真アップはご遠慮させていただきました
生ビールはアサヒ。日本酒は男山でしたよ!
お通しは299円のおつまみのなかから選べるのでタコの酢味噌和えをいただきました。
選べるお通しっていうのは良いもんですね!
いただいたお料理2品は
コラーゲンたっぷりもつ煮込み
~薄切りのコラーゲンが三枚乗っかっていてよく溶かしてから食べてくださいとのことなのでじっくり待ってから頂きました。
塩ホルモンのから揚げ
店の雰囲気とかネーミングからしててっきり「イカレポンチ」系列のお店だと思ってたんですが店長さんから頂いた名刺の裏には忠和で介護事業を複数手掛けている「育英会グループ」さんの施設がずらーっと並んでいました。
楽園酒場 香理部の誘惑
旭川市3条通7丁目右2号 豆源ビル2階
電話番号 0166-23-1789
営業時間 18:00から24:00(金・土は朝5時まで営業かもよ?)
定休日 日曜日
札幌の澄川で薩摩地鶏専門の焼鳥屋「地鶏亭」さんで働いてる同期の友人から教わった派手なラベルのイモ焼酎!
「うまいものはうまい」
黒霧島とか赤霧島なんかで有名な「霧島酒造」の逸品!
ラベルには宮崎の名物!
旬の季節毎にうまいものでびっしりとおおわれている!
霧島酒造のホームページからの抜粋
芋焼酎ならではのふくよかな香りとコクを追求し、原料の持ち味を生かした南九州産「黄金千貫」仕込み。南九州の食文化のひとつとも言える芋焼酎。そのパッケージを宮崎の旬の食材で彩り、四季折々のうまいものとの相性を大切にした、「うまいものはうまい。」その名の通り豊かな味わいが魅力です。
〔蔵 元〕霧島酒造
〔所在地〕宮崎
〔原材料〕芋 白麹
〔度 数〕20度
アルコール度数が20度と飲みやすく設定されているのでロックでグイグイと飲りたいお酒である!