
naochanさんからいただきました!ホワイトスープだそうです。シチューかと思っちゃいましたww。ありがとうございます!


こちらはどなたかわからないんですが、栗ようかんですね~。ありがとうございます!


ライフにいただきました!イネスさん、なでしこさん、てもちぶたさん、らびこさん、BELLさん。ありがとうございます!

12月5日に発売されたYUIちゃんのベストアルバム「ORANGE GARDEN POP」と「GREEN GARDEN POP」。
全部音源持ってるんですけどね~。やっぱファンとしては買わなきゃダメでしょ?
今回、2枚まとめて買うと、セット購入特典があって。いつも利用しているAMAZONで予約しようと思ったんですが、今回AMAZONは外されちゃったみたいで。結局、以前良く利用していたタワーレコードオンラインで予約しました。
あれ?なんでさかさまなんだろ?おかしいな。

ま、いっか。(笑)
これが2枚セット購入の特典「WHITE BOOK」です。今のYUIちゃん。デビュー前のYUIちゃん。そのオフショットが収められていました。
オリコンでは初登場2位と3位。EXILEがいるから1位は獲れませんでした。売れればいい、というワケではありませんが、活動休止前の最後のリリースですから、1位を獲らせてあげたかったなあ。
11月28日の22時。つべでYUIちゃんの特別フィルムが流されました。ニコ動などでもあったようですね。内容は最初の50分が今までのYUIちゃんのPV全てが編集されて流されて、最後の10分間に今のYUIちゃんの想いを語ったインタビューが流される、というモノでした。
これがそのインタビューです。
正直。
ショックでした。
「YUI」というアーティストが、ここまで悩んで、追い込まれて、傷だらけになって、そして折れてしまっていただなんて、思いもしなかった。
(一部抜粋)
Q:YUIを休止して新しい事にチャレンジしたくなったきっかけは?
YUI:「きっかけは、素直に言うと限界がきたって感じですね。これ以上進めないというところを通り過ごして、たぶんもう・・・歩けなくて、立ち上がれないところまできたのかな、と思います」
Q:歌や音楽と自分をもう一度向き合わせたくなったということ?
YUI:「・・・そんな余裕もなかったかも。単純に本当に、あ、もう心が・・・うーん・・・なんだろうな・・・折れちゃったというか・・・もう歌が歌えないくらいになっちゃったなあっていう・・・それがなんの原因なのかはわからないけど・・・きっと、まあ・・・自分に本当にまた追いつけなくなっちゃったのかな・・・わからない・・・原因は自分でも今探し中ですけど」
Q:心が折れた時でも歌を辞めるという選択肢はなかった?
YUI:「いや・・・そう・・・最初は、本当に歌が歌えなくなったような感じがしたので、ちょっともう無理かなって思った・・・けど、歌がない方が・・・自然と人が息を吸うように歌を歌ってきたので、いや、その方が辛いな、と。ただでも音楽を嫌いになる事の方が辛いっていうのがあったので、うん・・・そういう選択になりましたね」
そしてYUIちゃんは、気丈にもこう言ってくれました。
「聴く人がいなくなっても、歌っていたいなって」
表情は平静に見えますし、笑顔も見せてくれていますが、あまり話すコトが得意ではないYUIちゃんが、懸命に言葉を探して伝えようとしてくれているのが、逆に痛々しくてね・・・
きっとYUIちゃんは、福岡から上京してきた9年前から、ずっと自分の心と向き合って、問いかけ続けてきたんだね。
最近CMでYUIちゃんのベストの宣伝が流れていますね。「最初で最後のベストアルバム」「YUI完結」・・・
この宣伝文句に僕はとても違和感を感じます。怒りと言ってもいい。
確かに活動休止を決めたのはYUIちゃんですが、こんな退路を絶たれるような宣伝の仕方で、YUIちゃんがふたたび精神的に追い詰められないか、心配でなりません。
ちょっと一言だけいいですか?

SONY!YUIちゃんの人生におけるもっとも大切で辛い決断を、えげつない言葉で商売の宣伝に使いやがって!恥ずかしくないのか!?



失礼しました。m(_ _ )m
"正しいことばかり選べない それくらいわかってる" YUI
「TOKYO」 YUI
住みなれた この部屋を
出てゆく日が来た
新しい旅だちに まだ戸惑ってる
駅まで向かうバスの中
友達にメールした
朝のホームで 電話もしてみた
でもなんか 違う気がした
古いギターをひとつ持ってきた
写真は全部 置いてきた
何かを手放して そして手にいれる
そんな繰り返しかな?
つよがりは いつだって 夢に続いてる
臆病になったら そこで途切れるよ
走りだした電車の中
少しだけ泣けてきた
窓の外に続いてる この町は
かわらないでと願った
古いギターをアタシにくれたひと
東京は怖いって言ってた
答えを探すのは もうやめた
間違いだらけでいい
赤い夕焼けがビルに途切れた
涙をこらえても
次の朝がやってくるたびごとに
迷うことだってあるよね?
正しいことばかり選べない
それくらいわかってる
あなたが、どんな形であろうとも歌を歌い続けてくれるのなら、僕は一生あなたのファンであり続けますよ。^ ^
痛かったでしょう。本当にお疲れさまでした。
今はただ、どうかゆっくり休んでください。
「YUI」というアーティストでいてくれて、歌ってくれて、ありがとう。^ ^

