We Will Rock You | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんにちは!



ピグ部屋にまたまた差し入れをいただきました!いつもいつもありがとうございます!音譜


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やっぱり夏はスイカですよね~!皆さんは塩かけます?僕は・・・あまりかけないかなあ。甘みが増すって、よく言いますよね?


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こちらはカップケーキですねえ~。いいよなあピグは。何を食べても太らないんだからww。


今日何気なくマイページを見ていたら、「手持ち花火、もう手に入れた?」っというお知らせが目に止まりましてね。なんかメチャメチャ欲しくなってww、久しぶりにきたよ以外のピグイン。お祭り広場に行ってきました。

今週末には花火大会があるみたいですね。で、そのお祭り広場の一番上に花火がアメで交換できる場所があるんですが、その一段下に盆踊り会場があるんですよ。たまたま中に入ってみると・・・


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いきなり勝手に自分が踊りだします!(笑)

これがまたミョーに間の抜けた踊りでね~。気に入って3周もしちゃいましたよ!(爆)

で。なんかこのカッコだと風情がないので・・・


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浴衣買っちゃいました~!もちろん引換券でwwどうでしょ?それにしても・・・後ろの2人は手を叩いてるのに、なんで僕だけ開いてるんだ?

ひょっとして、踊り、ヘタなの?(笑)




ロンドンオリンピック、とうとう終わっちゃいましたね。これで寝不足から開放されると思うと、ホッとするような少し寂しいような・・・

村田選手が優秀の美を飾る金メダルを獲得して、なんと日本は過去メダル最多となる38個!しかも17日間全てでメダルを獲得するという快挙を成し遂げてくれました。大きな大きな感動をくれましたよね!ニコニコ

そこで。もちろんその38個のメダルには優劣なんてないんですが、特に僕が感動した場面を、独断と偏見に満ちて5つ選んでみました。皆さんの心の中にもきっとおありでしょう。同じ場面があるでしょうか?


5位・・・実は二つあります。まずは柔道女子57kg級で金メダルを獲得した松本薫選手です。日本柔道不振の中、唯一の金メダルを獲得しましたね。あの闘争心をむき出しにした強い心にも感服しましたが、なんと言っても試合後のこのコメントに、僕は心打たれました。「プレッシャーはあったんですけど、48kg級(福見選手)と52kg級(中村選手)の選手が声をかけてくれて。このメダルは一人だけのものじゃないと思いました」

そしてもう一つはフェンシング男子フルーレ団体です。準決勝のドイツ戦。日本の3点リードで迎えた最終ゲーム。太田選手が連続失点で追いつかれ同点。さらに残り1分から2点を許し、残り後9秒で38-40。この絶体絶命の状況から太田選手は脅威の集中力を発揮し、残り1秒でついに同点。さらに延長戦でも競り勝ち、日本初の銀メダル以上を確定させました。あのラスト数秒の太田選手は凄かった。鬼気迫るものがありました。


4位は卓球女子団体です。準決勝の相手は、個人戦で銅メダルを獲得した選手を擁するシンガポール。苦戦が予想されましたが、その銅メダリストに福原選手が堂々と渡り合い3-1で競り勝つと、続く石川選手はその勢いそのままに3-0で勝ちます。そしてついに平野・石川ペアによる第3戦。さすがに後がないシンガポールの粘りで競り合いになりますが、「求道者」とも言われる平野選手の気迫溢れるプレーで、ついに3-0。卓球では初となるメダルをもぎ取りました。ゲーム後、3人が抱き合ってまるで子供のように泣きじゃくっていたあの姿に、感銘を受けたのは僕だけではない筈。


3位。バドミントン女子ダブルスの藤井・垣岩ペアです。世界中を震撼させたあの「無気力プレーによる4組失格処分」に揺れたバドミントン女子ダブルス。奇しくもその出来事が彼女達に有利に働いたのは間違いないでしょう。それでも、中国ペアとの決勝戦。緊張からかミスを連発して落とした第一セット。ところが第2セットに入る時、「ここまできたんだから、楽しんで精一杯やろう」と腹を括った二人は、本当に凄かった。一時は世界2位の中国ペアをリードする場面も。さらには3度もマッチポイントをつかまれながら、見事にそれを跳ね返して見せてくれた。試合後「垣岩じゃなきゃダメだった」と藤井選手が言えば、「先輩が誘ってくれなかったら、自分は今ここにいない」と垣岩選手。この二人の深い絆が、メダルをもたらしたんですね。


2位です。レスリング女子48kg級の小原日登美選手です。彼女は過去何度も世界選手権を制している素晴らしい選手です。ただ・・・彼女の51㎏級というのはオリンピックの正式種目になった時からありませんでした。これだけでも充分に辛い出来事です。さらに48kg級には妹さんがいる。小原選手は階級を上げてあの吉田選手のいる55㎏級に転向します。しかし吉田選手に惨敗。一時精神のバランスを崩し、70㎏台まで激太りしてしまいます。それでも妹さんを支えてコーチに専念しますが、妹さんが結婚を機に引退。そして小原さんはその後を次ぎ、ロンドンを目指しました。たった2年前の事です。圧倒的な強さで金メダルを勝ち取ったその瞬間。小原選手は泣き崩れていましたね。本当に口にもできない苦しみがあった事でしょう。あの涙は・・・本当に美しかった。


いよいよ1位です。バレーボール女子ですねー!かつて「東洋の魔女」と言われ一世を風靡した日本女子バレーでしたが、同時に世界中からマークされる立場に。近年は体格・力・技そのどれもがかなわず、ついに2000年シドニーオリンピックでは、出場さえかないませんでした。当時竹下選手は第2セッターでしたが、第1セッターの不振により出場。この時敗戦の責任追求の矛先とされてしまい、「159cmのセッターでは世界に通用しない」とまで酷評を受けたんです。そして竹下選手は失意の中、一度バレーボールを辞めてしまいます。

しかし、当時JTの監督だった一柳監督から「リーグ制覇を目指そう。楽しいバレーをしよう」と誘いを受け、復帰。その後の竹下選手の活躍は皆さん周知の通りかと思います。「世界の竹下」は、身長でバレーが強くなるワケではない事を、見事に証明してくれました。準々決勝の中国戦は空前絶後の激しいゲームになりました。予選の戦いを見る限り「きっと中国には勝てないだろう」と思っていましたが、彼女たちはピークをきちんと中国戦に持ってきたんですね。頭が下がります。フルセットの末、堂々と勝ち切ってくれました。

28年ぶりのメダル獲得。韓国戦後の竹下選手のあの涙。僕はきっといつまでも忘れないと思います。それは本当に、綺麗で可憐で、あたたかかった。

そうそう!とってもおめでたいニュースが飛び込んできましたね!竹下選手!なんと広島東洋カープの江草投手と結婚していたんですってね!おめでとう!音譜



あれ?「なでしこジャパン」はどうした?内村選手は?競泳リレーだってあるだろ?・・・と、ご不満な方々もおられるでしょう。

ああ~っ!モノは投げないで~!(笑)

ま、あくまでも「独断と偏見に満ちた」モノですので、その辺はどうかお許しを。(;^_^A

ただ。僕はなでしこのあの試合。決して負けたなんて思ってないです。「神の手」も出ちゃいましたからww。ワンバック選手の言うとおり、「アメリカの運が良かった」だけですから。

4年後までの「貸し」というコトで、今回はあえて外しました。



閉会式。イギリスの音楽のルーツを紹介する為に、たくさんの素晴らしいアーティストが出てきましたね。ところが、某国営放送のアナウンサーが、演奏中にベラベラ話し続けて。せっかくの素晴らしい演奏が台無しでした。むかっ

開会式でもそんな危険性は感じてたんですけどね。ああいうところが・・・ダメなんだよなあ~。猛反省して欲しい。価値観が古くさいんだよね、まったく。17日間のダイジェストなんて、どこででも見られるんだから、わざわざ閉会式の最中に時間を割く必要なんて、ないでしょ?パンチ!



では、元気な姿を見せてくれたブライアン・メイが、映像で復活したフレディ・マーキュリーと久しぶりの共演を果たした、この名曲を最後に。


「We Will Rock You」 QUEEN





それにしても・・・ジョンの顔を模したモニュメント。なんかジーンとね。しちゃいました。ポールに始まってジョンで終わる。イギリスらしい粋な計らいでしたね。音譜



大きな興奮と、数え切れないほどの感動を、ありがとう!

日本人に生まれてホントによかった!

あなたたちは、僕の誇りです!

どうか、しばらくはゆっくりその大きな羽根を、休ませてくださいね。


でわでわ。パー


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