ピグ部屋に差し入れをいただきました!いつもありがとうございます!


コーヒーと、これはケバブでしょうか。どなたかわからないんですが、ごちそうさまです!

ところで・・・この椅子に座るとテーブルに足を乗っけてるみたいに見えますよね~。行儀悪いなあ。(笑)

こちらは幕の内弁当ですね!立ち食いしちゃってますww。ごちそうさまです!


そしてピヨピヨライス(オムライス)ですね~。これも行儀悪いですが立ち食いです。ごちそうさまです!

椅子でも置けばいいんでしょうけど、ウチの部屋が手狭でね~。ピグ友さんに2階やスペースをとらない階段の作り方を教えてもらったんですが、うまくできないんです。要領悪いんだろうなあ。(;^_^A
昨日、そして今日と築地の病院に精密検査に行ってきました。結果は7月10日に出るんですが、内視鏡の結果だけはその場で教えてくださいました。
結果は・・・
セーフでした!とりあえず今のところポリープもできていないそうです。元々僕はポリープがガン化したものだったので、これには正直ホッとしました。
内視鏡と言えば・・・4年前別の病院で受けた時は、ホントに参りました。とにかく乱暴というか、激痛でした。気絶するかと思ったくらい痛かった。一瞬気が遠くなりましたからね。でも、「痛い!」っと言っても「うんうん、大丈夫だから」っと軽く流されましてね。

しかもこの時は胃カメラも飲んだんですけど、これ、同時にやられたんですよ!普通なんですかね?それが?もうもはや串刺し状態です。お腹は痛いわ吐き気はするわ・・・朦朧とする意識の中で、ヤケになって歌っちゃいましたもん。心の中で。
♪後ろから前からど・う・ぞ♪
アホか、俺は。(笑)
実際、この医者からがんセンターを紹介してもらったから、それについては感謝してます。でも、前述の患者の痛みをを軽んじるような検査方法も酷いですが、検査結果を告げられた後も「まあ、このくらいの大きさなら内視鏡で取れちゃうから、外科手術はないですから」なんて言って安心させといて。ところがセンターでは「こんなに大きいモノ、外科手術じゃないととれませんよ!」なんて言われる始末。

その点、今回の先生は素晴らしかったです。大腸を手術した人は、スコープが通りにくいところができるコトもあるそうで、僕がそうだったらしく、なかなか通らないところがあって。体勢を上に向けたり、左右に向けたり、助手さんがお腹を抑えてなるべく真っ直ぐになるように、と工夫しても、通りにくかったんです。まあ、前述の医者はそんなコトすらしませんでしたが。
やっぱり、そこは僕も結構痛かったんで、どうしてもお腹に力が入っちゃうんです。すると、
「あまり痛みを我慢しないでくださいね。痛み止めを使いましょうか?」っとおっしゃってくださって。
「そのかわり、今日は車や自転車を運転できなくなります。それと、1時間ほどベッドで休んでいただくので帰りが遅くなってしまいますが、それでもよろしいですか?」とのコト。
それは構わないので、了承しました。痛み止めを使ったコトで随分楽になりましたし、それでも通す時に痛みはありましたが、先生ができるだけゆっくり、優しく進めてくださっているのは、感覚でわかりました。
やっぱり、医者というのは千差万別なんだなあ、っと改めて思いました。
あっ、別にその方が女医さんだったから、褒めてるワケじゃないですからね。(笑)
でもね。やっぱり「患者の痛みがわかる」医者であってほしいな。そう思いました。それって実はごく当たり前のコトだと思うんだけど、どうも最近そうじゃない医者が多いなって。
彼らは別に万能の神でもなんでもないんだから。
そんな思いを引きずりつつ、昨日皆さんのブログにお邪魔していたんです。そうしたらペタをくださったある方が、ミスチルのライヴレポートを書いておられて。何回かに分けて一公演の様子を詳しく書かれていたんです。
「へえー、こんな曲もやったんだ!」「おお、この曲も!?」なんて楽しく拝見していると、アンコールの場面に差し掛かりましてね。
そこに書かれていた曲がふと無性に聴きたくなったんです。それでつべで探して聴いてみたんですけど。あ、「CD聴けばいいじゃん」っというツッコミはしないでね。(笑)
この曲も素晴らしいけど、この音源はもう・・・
「彩り」 Mr.Children
ただ目の前に並べられた仕事を 手際よくこなしてく
コーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど 小さなプライドをこの胸に
勲章みたいに付けて
僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の 笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑
今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を
取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして夜が明けて
また小さな庶民
憧れにはほど遠くって 手を伸ばしても届かなくて
カタログは付箋したまんま ゴミ箱へと捨てるのがオチ
そして些細な生き甲斐は 時に馬鹿馬鹿しく思える
あわてて僕は彩(いろ)を探す にじんでいても 金 銀 紫
「ただいま」「おかえり」
「ただいま」「おかえり」
なんてことのない作業が この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 増やしていく 水色 オレンジ
なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく
そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク
増やしていく きれいな彩り
桜井くんの笑顔が眩しい。なんて素敵な笑顔なんだろう。
こんなに素晴らしい曲だったっけ。気付かなかったよ。なんだかなあ。たいしたコトないな、僕も。
「ただいま」「おかえり」オーディエンスとの何気ないやりとりが、なんとも言えないあったかさでね。
何回も聴きました。その間視界がぼやけて仕方がありませんでした。アルバム「HOME」でリアルタイムで聴いた時には、正直あまり印象に残っていなかったんです。歌詞もピンとこなかったし。
でも、こうやって読み返してみると、決してそんなコトはないんですね。凄く正直に飾らず書かれている。
まだまだ、僕も修行が足りないってコトですね。(笑)
でわでわ。

