ピグ部屋にまたまた差し入れが。ホントにいつもありがとうございます!


ミッキーの穴あきチーズですね。ビールのアテに最高です!

今日、昼休みにスポーツ新聞読んでたんです。お腹一杯で幸せ~な気分で。ちょいと眠気に誘われながら。

そしたらね。ある記事に目が釘付けになりました。もう、眠気なんて吹っ飛んじゃいましたもん。
「シンガーソングライターの植村花菜、キングコングの西野と破局」
な、なんと~!!!???

どうやら西野クンと別れてしまったらしいですね。しかも、1月中旬にはどうもそんなコトになっていたみたいで。
どういう経緯でそうなったのか記事を読み進めていくと、どうやら西野クンが「結婚をリアルに考えられないから別れよ」っと言ったとか。
…殴るよ。マジで。



まあ、噂ではあまりいい話は聞かなかったヤツなんで、花菜さんのコトを考えたらよかったのかもしれませんがね。
それでも、その言い草にはちょいと腹が立ちます。それにしても、交際が発覚した時は「花菜さんの歌に惚れたんだから関係ない」なんて言ってた僕ですが、いざこうなるとホッとしてるんですよねー。正直言うと。(^_^;)
俺って、ちっちゃいなあ。(笑)
でも、そう思っちゃったのは事実。西野クンだったから、と言うのは・・・ないとは言えません。
あ、西野クンお好きな方はスルーしてくださいね。
遅いか。(笑)
以前、花菜さんは「幸せな時って曲が書けないんです」っというようなコトを言われていたみたいですね。
もちろん、不幸を喜んで言うワケではありません。でも確かに彼女のそういった状況で書かれた曲には素晴らしい曲がたくさんあるのも事実です。それこそ胸を掻き毟られるような、切ない曲。曲を作る上でのモチベーションになっているのは、おそらく間違いはないと思います。
それが、「創造者」である葛藤なのかもしれません。
では、そんな花菜さんの心の叫びを痛切に感じる曲を。
以前1回ご紹介していますが。
この曲は、凄い。
痛々し過ぎる程に。
「ラストランゲージ」 植村花菜
「さよなら」今 君が言った
私がまだ 言えなかった言葉
本当はもうわかっていたけど
少し逃げたかった
新しい恋したんだね
何度も嘘ついていたんだね
これ以上 理由が増えないように
ここで終わらせよう
傷つきたくない
傷つけたくない
祈る想い
詰め込んでる「ランゲージ」
そんなに哀しい顔で
「ごめんね」って言わないで
「私は大丈夫」と言うしかないよ
どんなに綺麗な台詞
並べたってリアルじゃない
言葉じゃもう伝わらない
心を今 開いたら
涙のように醜いジェラシー
あふれてしまいそうになるから
ドアを閉じていよう
信じていたい
信じられない
受け止めても
消化できない「ランゲージ」
そんなに優しい声で
「元気でね」って言わないで
「私は大丈夫」と言うしかないよ
こんなに大好きだよと
伝えるだけ虚しい
言葉じゃ引き止められない
心が愛に満ちてたら
どんなに残酷な言葉も
幸せさえ きっと感じるような
意味に変わる「ランゲージ」
そんなに哀しい顔で
「ごめんね」って言わないで
「私は大丈夫」と言うしかないよ
どんなに綺麗な台詞
並べたってリアルじゃない
言葉じゃもう伝わらない
「行かないで」
そんなに優しい声で
「元気でね」って言わないで
「私は大丈夫」と言うしかないよ
こんなに愛してるよと
それでも伝えたいよ
最後に選んだ言葉を
「・・・」
もう何もいうコトはありません。
僕は今いる数多の女性シンガーソングライターの中で、これだけの迫力ある生きたギターの音を出せるアーティストを知りません。それは身を削っているかのような・・・
ギターを掻き鳴らす花菜さんの表情は、鬼気迫るものがあります。
これぞ真の「植村花菜」です。
なんかやっぱり・・・
花菜さんは泣いてるんだろうな。
遠くアメリカの地で。