She Sold Me Magic | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!


お正月ももちろんそうですが、お休みって過ぎるのが早いですよね~。ついこの間仕事納めしたと思ったら、もう今日は3日。明日からお仕事の方もおられると思います。

このお正月、皆さんはどう過ごされたのでしょうか?

ん?僕ですか?当たり前じゃないですかー!

「食っちゃー寝ー、飲んじゃー寝ー」のぐうたら正月でした~。(笑)


ピグ部屋に差し入れをいただきました!ニコニコ


$yukkiの音楽狂?時代~melomania~

たかZさんからいか焼きをいただきました!いつもありがとうございます!音譜

それと、どなたかはわからないんですが、メロンパンと餃子も!ありがとうございます!おせちに飽きたら、いいですよねー!


$yukkiの音楽狂?時代~melomania~

素敵なピグのバルーンも!ありがとうございます!




昨日、Beatlesの「I'm Down」を聴いていたら、なにやら頭の中に突然浮かんで離れなくなっちゃった曲があるんですよ。

何故かはわからないし、全然繋がりもない曲なんですけど。

ああ、ハイトーンボイス、という点では共通してるか。

まあ、聴いてみてください。

ゴキゲンなポップナンバーです!

どうぞ!





ルー・クリスティの「She Sold Me Magic」です。邦題は「魔法」。まんまですね。(笑)

この曲、当時アメリカではシングルカットされていないんですが、1970年末に日本でリリースされるや、大ヒット!翌71年には、オリコン1位に輝いているんです。今では滅多にありませんが、当時は洋楽がチャートの上位にランクされるのは、当たり前の事でした。

出だしの♪Maybe It's Always Maybe Maybe Maybe I Love You♪のファルセットがとても印象的なんですよねー!なんかね、心に残るんですよ。言葉遊びというのか、フレーズが凝っていて、1回聴けば口ずさめてしまうくらい鮮烈に残ります。

そしていかにも日本人が好みそうなメロディラインです。全体を通してもなかなか流麗なメロディを持った曲ですね。ブラスセクションの使い方もなかなか迫力があります。

このルー・クリスティ、1966年に全米1位に輝いた「Lightnin' Strikes」というヒット曲があるんですが、日本では全く話題になりませんでした。まあ、Beatlesを始めとして、モンキーズやストーンズと言った人気バンドがひしめき合っていた頃ですから、ムリもない気がします。




この70年周辺のオールディーズは、実はタイトルも知らないのに曲だけは歌えるくらい知っている、というモノが結構あるんです。あ、今日ご紹介している曲はみんな知ってますけどね。というのも、以前にも書きましたが、20才の頃に吉祥寺の「ディスクオーツカ」という中古レコード屋さんでアルバイトをしてまして。そこの社長がこの辺の曲が大好きで、カセットに片っ端から録音したものを終日流していたんですよね。

まあ、耳タコ状態です。(笑)

当時はイヤと言うほど毎日聴かされていたので、しばらく聴く気にもならなかったんですが、ここ最近はつべで物色しては、一人ニヤニヤしています。(笑)

では、そんな中から次の曲を。

これもなかなかにゴキゲンなナンバーです。

どうぞ!





グラスルーツの「Two Divided By Love」です。邦題は「恋は二人のハーモニー」。この頃って、何を基準にして邦題を決めていたんでしょうね。面白いけど、メチャクチャです。(笑)

1971年にリリースされ、全米では16位止まりでしたが、日本では大ヒットしています。サビの爽やかなメロディが受けたんでしょうね。とにかく覚えやすいです。聴いているとなにやらワクワクしてきます。特に最後の大サビは盛り上がりますねー!僕の大好きな感じのアレンジです。

グラスルーツはアメリカでは数曲のヒットを飛ばしているフォークロックバンドです。彼らのヒット曲「Let's Live For Today」(今日を生きよう)は、テンプターズがカバーしたりもしていますね。




さてさて。では今日の最後の曲を。

この曲、盛り上がりますよー!

なんか刹那感が凄いんです。

どうぞ!





マッシュマッカーンの「As The Years Go By 」です。邦題は「霧の中の二人」・・・カッコいいんだけど、どこに霧が?(笑)

1970年にリリースされたこの曲は全米では31位止まりでしたが、翌71年、オリコンでは堂々1位を獲得しています。ちなみにこの1971年、週間シングルチャートの1位から4位までが洋楽で独占、なんていうビックリなコトも起きています。

この曲の魅力はなんと言っても、衝撃的なイントロにあるんじゃないでしょうか?もう、うるさいくらいのオルガンの音!これが耳をつんざいてガッシリ鷲掴みにされちゃうんですよね。

で、そこにサビの「ジャンジャーン!」♪アアアア~~イラビュ~~ フォエエエエバ~♪っという印象的なフレーズ!これがもうタマリません!(笑)

マイナー調のメロディも相まって、一種独特の雰囲気を醸し出している名曲だと思います。


この頃の曲って、一回聴いたらフレーズが頭から離れない、というような鮮烈な印象を持った曲が多いんですよね。まだまだたくさんありますから、機会があったらまたご紹介しますね。


さてさて。明日は花菜さんのレコ発ライヴに行ってきます。今年のライヴ初めですね。ただ、かなり狭き門のようなので、果たして入るコトができるんだろうか?という心配はありますが・・・


とりあえず頑張ってみます!


でわでわ。パー


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