やっとこさ、寒くなってきましたね。僕は夏生まれなので寒いのはキライ・・・と思うでしょ？そうでもないんですよねー。なんか空気がきれいで凛としていて。冬はキライじゃありません。
っと言うよりは、最近四季がおかしくなってきてますからね。せっかく日本に生まれたからには、四季折々の良さというのを味わいたいものですが。なんかヘンですもんね。(;^_^A
ピグ部屋にまたまた差し入れをいただきました！どなたかわかりませんがありがとうございます！
幕の内弁当とバーベキューですね！
やっぱり日本人は和食ですよねー！・・・ってバーベキューは？（笑）
美味しくいただきました！
ガツン！とくるロックバンドや、ロックシンガーが時折歌うバラードって、もの凄く素敵なモノが多くないですか？Kissの「Beth」とか、Stonesの「Fool To Cry」Zeppelinの「Stairway To Heaven」・・・枚挙に暇はありませんが、この曲もまた、とても切ないバラードです。
今日はかなり冷えました。
空気がピンと張り詰めた感じになってくると、無性にこの曲が聴きたくなるんですよねー。
どうぞ。
「You And Me」 Alice Cooper
仕事を終えて家に帰ってきたら
僕の身体すべてで 君を包みこんでしまいたい
君の手を取り きつく抱きしめる
情熱の火が燃え始めるまで
君を天国に連れて行きたいんだ
それが僕の一日の終わり
だって 君と僕は映画スターじゃない
僕たちはただの僕たちさ
一緒にテレビを見て ベッドで愛し合う
サラリーマンの僕には それで充分さ
僕たちはただの僕たち
可愛い人 君には何の不足もないよ
時々 眠れないでじっと天井を見つめている時
僕は君に手を伸ばして触れたいと思う
だけど君は夢を見続けている
君を天国に連れて行けたら
その日は僕にとって完全な一日になる
だって 君と僕は映画スターじゃない
僕たちはただの僕たちさ
一緒にテレビを見て ベッドで愛し合う
サラリーマンの僕には それで充分さ
君と僕はスーパースターじゃない
僕たちはただの僕たちさ
ポップコーンをほおばって一緒にテレビを見て ベッドで愛し合う
僕たちはただの僕たち
可愛い人
君には何の不足もないよ
仕事を終えて家に帰ってきたら
僕の身体すべてで 君を包みこんでしまいたい
君の手を取り きつく抱きしめる
情熱の火が燃え始めるまで
君を天国に連れて行きたいんだ
それが僕の一日を 完全な一日にする…
訳詩：ださいおさむ
アリス・クーパーの「You And Me」です。１９７７年リリース。全米ではトップ１０にランクインし、年間でも４８位を獲得しています。僕の印象での彼は、まず「パンダ」。もしくは「ピエロ」。（笑）
奇抜なメイクで歌うグラムロックの旗手、というイメージなんです。僕の大好きなT-REXとはちょいと赴きは違いますが、ガラガラにしゃがれた声でシャウトするのが、彼のスタイルだとばっかり思っていたんですが・・・
この曲を聴いた時は正直「ええーーっ？ウソでしょ？」っと思いました。（笑）
なんて素敵なバラードを歌うんだろうと。何気ない日常を何気なく歌っているだけの歌詞なのに、なんでここまで心に迫ってくるんだろうって。
そんなに劇的な、感動的な日々なんて、そうそう続かないんですよね。何か日常の中のちょっとした楽しいコトや、嬉しいコト、悲しいコト、寂しいコト。
そんな断片を切り取って、素敵な色に彩ってくれたこの曲。
好きです。
週末ですね。
どうか素敵な、楽しい週末を。
でわでわ。
