最近、ブログタイトルを変えようか、と考えている僕です。そもそもYUIちゃんと植村花菜さんを応援しようと思って始めたんですが、以前から読んでくださっている方にはもうおわかりいただいていますし、最近彼女達だけを書いているワケじゃないので、一見するとただの音楽ブログですからね。(笑)
それに「More Music」って文法おかしいって息子にツッコまれたし。
ほっとけ!(笑)
なんかいいブログタイトル、ないですかね~。

明日11月2日、いよいよYUIちゃんのニューアルバム「How Crazy Your Love」が発売されます!今回の初回限定盤には、6月に香港で行われたライヴのDVDが付くんです!もう、今からワクワク!

そしてそして、Manamiさん改め黒瀬マナミさん、世莉奈さん、先崎綾さん改めサイリーさんの3人が出演されるライヴが、渋谷Gladであるんですよねー。行きたいんですけど・・・仕事終わってから駆けつけてもマナミさんの時間に間に合うかどうか・・・しかも祝日前日ですから、仕事が遅くなる可能性も高いんですよねー。

予約して伺えなかったらご迷惑かけちゃいますし、仕事の具合で行けそうだったら当日券で賭けてみるかな?
ピグ部屋にまたまた差し入れをいただきました!どなたかわからないんですが、ありがとうございます!

ハロウィンクッキーですね!

いっただきまーす!・・・なんか視力検査みたいになっとるな。

ごちそうさまでした!

最近、ライヴレポが続いていたので、なんか久しぶりの普通の記事!
ちょっと緊張するんですけど・・・(笑)
以前、7月だったかな?フリートウッドマックを書いた時に、この人も書きたいと思っていて。もう随分経っちゃいましたが、今日はその方を。
まずはやっぱりこの曲でしょ?
どうぞ!
ボブ・ウェルチの「Ebony Eyes」です。1977年リリース。翌年にかけてヒットしたので、年間チャートでは96位ですが、立派なトップ10ヒットです。
もう、イントロのギターでやられちゃいます!カッコいいんですよねー!しかもね。ドラムの音の硬さがモロに好みなワケです。「どんな曲が始まるんだろう?」ってもうワクワクしてると、まあーそれはそれはお洒落で粋で、流麗なメロディーの渦に叩き込まれちゃう!

ボブのボーカルもこの曲調に凄く合ってるんですよね。ちょっぴりハスキーで、ゾクゾクするくらいにセクシーです。そして極めつけはストリングスの使い方でしょうねー!こういうちょっとハード目なサウンドにこんな使い方をするとは・・・いやはや脱帽です。
大好きな70年代ですが、この曲は僕の中では特に印象に残る1曲です。さっきからつべで物色していて、何テイクも聴いていて、もうノリノリです!(笑)
ボブは、まだマックがさほどメジャーではない70年代前半に、メロディメーカーとして参加していました。ただ、正式なメンバーとして加入していたのか?っと言うとちょっと微妙だったみたいです。現にマックが1998年に殿堂入りした時、彼はそのメンバーからはもれています。元々メンバーの入れ替わりが多かったバンドですから、70年代前半の時期を支えた彼は、認められて然るべきだと個人的には思っているんですが・・・
では、次の曲を。これはそのマック時代の曲で、後に彼がセルフカバーしたんです。
「Sentimental Lady」です。邦題は「悲しい女」。決して目新しい曲ではないですが、穏やかな繰り返しのメロディ進行は、聴けば聴くほど味が出てくるんです。
これはまた、ボブの音楽性をはっきり映し出している曲ですね。Americaや、Pocoに通ずるような美しいメロディを持った秀作だと思います。また、歌い出しの部分では、ピンク・フロイドを彷彿とさせるような雰囲気を持っている印象を受けます。そしてやっぱりこの頃のボブの声、好きだなー。

色々な引き出しを持ったアーティストですねー。

マックのオリジナルの音源が見つかったので、載せておきますね。
いかがでしょう?さほどのアレンジの違いはありませんが、僕はボブバージョンの方が好きですね。切なさがこみ上げてきます。マックの方はアレンジも含めてまとまりすぎている様な気がして。
では、最後に飛びっきりゴキゲンなナンバーを。
どうぞ!
「Precious Love」です。1979年リリース。チャートは19位とさほど奮いませんでしたが、どうですかー、この極上のポップナンバー!これもまた奇をてらわずど真ん中真っ直ぐ勝負のキャッチーさが最高です!

やっぱり腰が動いちゃうんだよなー!(笑)
うんうん。やっぱり70年代は最高!

今日はよく眠れそうです。なんせ既にビール3杯目!これだけいい曲聴いたら、飲まなくちゃ!

あ、勝手に盛り上がってゴメンナサイ。(笑)
でわでわ。

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