ピグ部屋に差し入れをいただきましたー!いつもスミマセン。


カップケーキとBBQにマシュマロ!たかZさん!ありがとうございます!

ペロッといただいちゃいました。

そして、こちらはどなたかわからないのですが、チョコと、やはりBBQにマシュマロ!

BBQとマシュマロは流行ってるんですか?

どこで売ってるんだろう?なんて考えながら完食です!ありがとうございます!

パワー一杯になったところで、前人未到の世界体操3連覇を果たした内村選手をお祝いすべく、新月面!
ぐっ!?こ、腰が・・・(笑)
はい、三文芝居にお付き合いいただきありがとうございます。(笑)
お礼に今日は2ヶ月振りにBeatlesのアルバム特集を。
前回は「RUBBER SOUL」でしたから、今回はあの名作「REVOLVER」ですね。彼らの音楽がガラッと変わっていく、そのきっかけになったアルバムでもあります。
このアルバムタイトルは、日本公演の為に彼らが来日した際、ポールが宿泊していたヒルトンホテルから外を見ると、警備についた警官の姿が目に止まり、さらに彼らが携帯していた拳銃を見て思いついたもの、と言われていましたが、実際には彼らの中で話し合われた結果であるとも言われていますね。もし前者であれば、日本人としては嬉しいんでけどねー!

アルバムジャケットもさることながら、その収録曲にもサイケデリックな一面を覘かせています。
ではまずは1曲!
この曲からいきましょう!
どうぞ!
「And Your Bird Can Sing」です。ジョンの作品ですね。もちろんリードボーカルもジョンが担当しています。もう、この曲大好き!

疾走感漂うロックナンバーですよね!ジョンは「われながら酷い曲だ」っと言っていたらしいですが、「どこが?素晴らしいじゃない!」って言ってあげたい。(笑)
ジョージのギターが全編に渡って印象的に響いて。音も面白いですよね。そして「リードベース」のようなポールの演奏!さらに最後のAメロでのコーラスは、まさにカッコいいの一言!こんなに楽しい気持ちにさせてくれるんだから、悪いワケがない!ゴキゲンな1曲です。

このアルバムは、ローリングストーンの選ぶ「オールタイムベストアルバム500」で、見事3位に輝いています。ちなみに1位はもちろんBeatlesの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」2位はビーチボーイズの「Pet Sounds」となっています。
では次の曲、行ってみましょうか!
ポールの綴るラヴ・バラードです。
どうぞ。
「For No One」です。サビのメロディがいいですねー。なんとも切ない。そしてこの曲では珍しくホルンが使われていますが、その旋律がまた美しいですね。相変わらずポールの「リードベース」も絶好調です。(笑)
この曲のコトを、ジョンは「ポールの作った曲の中で、僕が好きなものの一つだ」と語っていますね。
さあ、ドンドンいきましょう。
この曲の出だしを初めて聴いた時、鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
僕にとっては衝撃的なナンバーでした。
どうぞ。
「Eleanor Rigby」です。なんでしょうか、この美しいコーラスは。刹那的というか、寂寞の感漂う見事なコーラスワークです。そして、ドラムが入っていないのにこの疾走感。ストリングスのアレンジが素晴らしいんでしょうね。ラインアップはバイオリンにチェロ、ビオラだそうです。
また、ポールの透き通るようなハイトーンボーカルは、この美しいメロディにホントに良く似合って、より一層切なさを募らせています。
ちなみにこの曲は1966年のグラミーで「コンテンポラリー歌唱賞」を受賞しています。
では、最後の曲を。
僕はこの曲は、個人的には「Yesterday」を超える素晴らしいメロディを持っている、と思っています。
どうぞ。
「Here, There And Everywhere」です。もう言葉は要りませんよね。この穏やかな、たゆたうような美しいコーラス。「Because」も素晴らしいですが、この曲もスゴイ!彼らはロックバンドですが、同時に「コーラスグループ」でもあるんです。こういう曲を書かせたら、ホントにポールは素晴らしい。まさに面目躍如の1曲だと思います。
そして、この曲もジョンがとても褒めていて、「この曲のファンだ」と話していましたね。
あ、あれ?ポールの曲が3曲になっちゃった・・・バランス悪いな。(;^_^A
仕方ないんですよ~。この3曲はどう考えても譲れないんです・・・
後は、皆さん、思い思いに聴きたい曲を聴いていただければ。つべにたくさんアップされてますので。
あはは・・・ゴメンナサイ。m(_ _ )m
でわでわ。

