秋の気配 | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!



ピグ部屋に差し入れをいただきましたよ!僕のスタジオでまた1曲歌っていかれたお礼だそうで。(笑)


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チョコとカクテルですね~。オシャレ!


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いただきます!音譜


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ごちそうさまでした!つぐちゃん、もっとドンドン歌っていってね!(笑)



ちなみに、ピグライフでは、こんなカッコしてます。メガネはかけてません。畑仕事だからね~。(笑)


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ついこの間の日曜日には、真夏日すぐ手前まで気温が上がったというのに、今日は最高気温が20℃に達しませんでしたね。体がまだ慣れていないので、正直ツラいです。(;^_^A

ただ、僕は四季の中で秋が一番好きなんです。だんだん寒くなってはいきますが、なんとなくゆったりした空気が流れるような気がして。

それでも、夕暮れ時には、なんとなくもの淋しい感じがするというか、落ち着かない感じがするというか。何か忘れ物をしたんだけど、それが何か思い出せない感じ?

別に寄る年波だからじゃないですよ?(笑)



そんな時にやはりどうしても聴きたい曲というのがあって。特に今日ご紹介する曲は、既にブロ友さんが何人も紹介されている曲で。記事を拝見した時に「ああ、僕も書きたいなー」っと思っていたんですが、僕の中ではもう少し寒くなってきてからの方がしっくりくるような気がして。ガマンしてました。(笑)

今日、会社を出た時、厚い雲におおわれた空一面が、夕焼けとはちょっと違う感じで赤く染まっていて。明日はこのまま天気が悪くなるのかな・・・っと思った時に、「ああ、今日だな」って。





オフコースの「秋の気配」ですね。1977年にリリースされた彼らの、そしてこの季節を代表する名曲です。僕はおそらくこの曲が、彼らの数ある曲の中で、一番好きです。


あれがあなたの 好きな場所 港が見下ろせる 小高い公園
あなたの声が 小さくなる 僕は黙って 外を見てる

目を閉じて 息をとめて
さかのぼる ほんのひととき

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく
僕があなたから 離れてゆく


たそがれは 風を止めて ちぎれた雲はまた ひとつになる
あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ

大いなる 河のように
時は流れ 戻るすべもない

こんなことは 今までなかった
別れの言葉を 探している
別れの言葉を 探している


ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして


僕のせいいっぱいの やさしさを
あなたは受け止める はずもない

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく


ふう・・・切ない曲ですね。小田さんはこの歌詞について、「僕があなたから離れてゆく、と書くと優しい男のように思ったけど、実は酷い男だよね」と苦笑されてます。随分歌詞を悩んで、言葉を探して書かれたんだそうですね。

だとしても、僕にはとても大切な曲です。

・・・いや。別に思い出なんて・・・ありませんよ・・・しょぼん




この曲も、この季節になると聴きたくなる曲です。

何故かは、わからないんですが・・・

しいて言うと、この物悲しいメロディラインですかね?

どうぞ。





竹内まりやさんの「目覚め」です。彼女のファーストアルバムに収められています。この独特のメロディラインと、凝ったアレンジ。まさしくあのBeatlesを彷彿とさせます。まりやさんのまだ初々しい歌唱が、またいい感じで。後半のAメロのコーラスなんか、ゾクッときます。早くも才能の片鱗を見せてくれていますね。

この曲は杉真理さんの手によるものです。後に大瀧詠一さんと元春さんと共に「ナイアガラ・トライアングル」を結成してアルバム「vol.2」を出されますが、そこに「ガールフレンド」というタイトルで、セルフカバーとして収録されています。

こちらもイイ!でも、つべには見つかりませんでした。ただ、どなたか素人の方がカバーされているのを見つけて。個人的には、ちょいと歌い方がねちっこいですが(ゴメンナサイ!)結構いいテイクだと思ったので、小さく載せておきますね。よかったら、聴いてみてください。







このくらい寒くなってきた「晩秋」間際には、まだまだ聴きたい曲があるんですよ。


なので、ちょっと小分けにしてご紹介していきますね。


秋の夜長。たまにはしばらくしっとりいきましょうか。



でわでわ。パー






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