通常営業に戻りましたー。いらっしゃいませー!(笑)
では、通常営業に戻った証に、毒を一吐き。なんで?(笑)
僕らが旅行に行っているうちに、島田紳助さん、大変なコトになってたみたいですね。あんなに前のメール記録がよしもとに届けられたというコトは、明らかにある「意思」を持って行われたコトでしょうね。紳助さんを社会的に抹殺する。そういう強固な意志の元に。
最近、少しやりすぎていた感は、否めません。人気番組をどんどん作って、人気キャラを発掘して、売れない芸人をいじりまくって。絶頂だったでしょうね。でも、その影で消えていった人達もいますよね。
何年も前、山城新伍さんとやっていた、「新伍&紳助のあぶない話」の頃は面白かったんですけどねー。あの頃はまだ、「謙虚さ」があった。
あくまでも噂ですが、その黒い関係を何度も清算しろと、言われていたらしいです。でも、しなかった。義理堅いと言えばそうなんでしょうね。
あの会見の中。「僕自身は大した事じゃないと思っている」というような意味のコトを言っていましたが・・・それは違うんじゃないかな?
あくまでも僕の個人的な考えです。嫌な想いをされた方がおられたら、お詫びします。m(_ _ )m
今日は、僕が親しくさせていただいているブロ友さんが、ずっと探していた思い出の曲があって。その流れで聴いて、「やっぱりこれ、いいなー!」っと思った曲をご紹介。
もう40年以上前の曲ですが、うーん・・・
カッコいいです!
どうぞ!
ショッキング・ブルーの「Venus」です。1970年、全米1位。そして年間チャートでも22位のビッグヒットでした。彼らはオランダ出身のバンドなんですよね。アメリカではこの曲だけが突出して売れ、他の曲は全くでした。
日本でもバカ売れしたんですが、彼らはそれを快く思っていなかったそうで・・・Wikiによると、彼らは人種差別主義者だったそうです。「日本人は金を持っている猿にすぎない」と発言していたそうです。その割には1971年に日本でライヴをしてますし、ライヴアルバムも出しています。
金に目がくらんだんですかね?(笑)
その時の事を、「ショッキング・ブルーは、猿が住むような野蛮な土地でも人気があることをヨーロッパのファンにアピールしたかったため」と自国で語っていたそうですが・・・
それでも、曲としては素晴らしい。音楽と人格は違うんでしょうね。
あれ?今日やけに皮肉っぽい?(笑)
僕が言いたいのは、差別するのは勝手だけど、君らのやってる音楽を純粋に好きなファンがいるんだよ、というコト。君らは、そういう人達が聴いてくれて、好きになってくれたから、結果レコードも売れて、音楽をやれてたんでしょ?というコト。
どんなに売れても、売れていなかった頃に支持してくれたファンを忘れないで、謙虚でいて欲しいな。人種がどうこう言ってる時点で、彼らはもう破滅の道を歩んでる。事実、1974年にあっけなくバンドは解散しています。
この曲も素晴らしい。いいメロディを持っています。日本でも大ヒットしました。そして、この曲を大切に思っている方がいる。彼らには、せめてそれを感じて欲しかったですね。
「Never Marry A Railroad Man」です。邦題を「悲しき鉄道員」。全米では102位が最高です。ちなみに日本ではオリコン2位になっています。そして、何故か日本では少し早いテンポのものがリリースされているんです。
それがこちら。
ここまで色々な細工をして、日本で売れたんですから。
「感謝しろよ」
と言いたいのは・・・何故でしょうね。(笑)
今日はちょっとうーん・・・ゴメンナサイ。m(_ _ )m
音楽ってね。「提供する側」と「受け止める側」があって、初めて成り立つモノだと思うんです。
受け止める側は、提供する側の真摯な気持ちを受け止めて。
提供する側は、受け止めてくれるコトに感謝する気持ちを忘れないで。
大切な思い出になる、大切な「一曲」の為に。そういう気持ちのやりとり。
なんてね。
でわでわ。
