毎日毎日、まー凝りもせず暑いですなー。ゆでだこになりそうです。

・・・誰ですか?わさび醤油でもあったら、いい酒のアテになりそうだとか思った人?(笑)
「一発屋」
どことなく寂しく、それでいてちょっと可愛そうな、でも少し嘲りの気持ちも、入らないと言えばウソになる言葉。
それでも。たった1曲だけでも、その瞬間確かに時代を掴んで、頂点に登りつめた曲。アーティスト。
皆さんにも、思い浮かぶ曲やアーティストがあるんじゃないでしょうか?
今日は、僕が「一発屋」と聞いて、真っ先に思い浮かんでしまう曲達を、勝手に選んでご紹介。
あ、まず。
ゴメンナサイ。あくまでも僕の主観です。「彼らは一発屋なんかじゃない!」っと憤る方々に、まずもってお詫びを。m(_ _ )m
まず、一番最初に僕の頭に浮かんだのは、この曲でした。
聴いた瞬間、「一聴き惚れ」したんです。
凄い刹那感。カッコよかったなあ、この曲。
カッティング・クルーの「I Just Died In Your Arms」です。1987年、彗星の如く現れてもちろん全米1位を獲得。年間チャートでも32位になりました。日本でも大ヒットしましたねー。邦題は「愛に抱かれた夜」。うーん、なかなかいいじゃないですか。
この曲に惚れて、アルバムも買いました。でもね。なんか同じような曲ばかりで、ほどなく聴かなくなりました。(笑)
でもね。この曲は秀逸だと思います。物悲しいキーボードの音から始まって、切ない中にも切れのあるボーカルが重なります。どちらかと言えば、欧州というより日本で好まれそうな、ちょっぴり影のある、物悲しいメロディが哀愁を誘います。
こういう音、大好き!

サッカーの日韓戦が気になって、時間かかるなー、今日の記事。(笑)
ビデオに録っておられる方もいるでしょうから、何も言いません。が。今のところ素晴らしい試合です!

さあ、次です。この曲も大ヒットしましたねー!
ワクワク楽しくなる!
どうぞ!
デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの「Come On Eileen」です。1983年全米1位。年間チャートでも13位!カントリーっぽいアレンジですが、イギリス出身のバンドなんです。
ヴァイオリンとバンジョーがとってもいい味を出してますね!思わず腰がフリフリしちゃいます!そんなワクワクなサウンドに、ボーカルのハイトーン・ボイスが素晴らしくマッチして。途中でテンポが変わるんですが、これも感動的なエンディングへの上手いアレンジですね。
さすがは一世を風靡した曲という感じです。
さあ、最後にこいつを。
ガツンといきましょうか。
衝撃的でしたね。この曲を最初に聴いた時は。
これです!
ナックの「My Sharona」です。1979年、突如ランキングに登場するや、なんと全米5週連続1位!そして年間チャートでも栄えある1位を獲得しました。ちなみにこの年の2位がドナ・サマーの「Bad Girl」、3位がシックの「Le Freak」ですから、まさにディスコサウンド全盛の時代。そこに風穴を開けたのがこの曲です。

まあ、武骨。ストレート。ボーカルはちょいと変わった声ですが、迫力は満点。ベースとドラムを基調にズンズン腹に響くようなサウンドは、当時心地よかったですねー!
まあ、語彙があまりない僕としては、こういう言い方しかできません。
「カッコいい!」



シンプルな音がどれだけ響くのかを、この曲は教えてくれますねー。
いかがでしたか?
「他にもあるじゃないか!例えば○○○・・・」っと思っておられる方もいるでしょうね。
スイマセン。あくまでも僕の勝手な主観なので。(笑)
また、探そうかな?結構いい曲多いんですよね。
ただ一曲だけ輝いた。
嫌いじゃありません。天邪鬼なので。(笑)
でわでわ。

