こんばんわ!
僕がいつもお邪魔させていただいている、くぅさんからプレゼントをいただきました。律儀な方なんですよ!ありがとうございます!

いつも明るくて、優しい等身大のブログを書いていらして、伺うたびに癒されている自分がいます。
こんなヤツですが、これからもどうぞよろしくお願いします!m(_ _ )m
今夜は、80年代にヒット曲を量産した、このガールズバンドをご紹介。
この曲大好きなんですよー!サイモン&ガーファンクルのカバーなんですが、オリジナルも凄いけど、このカバーもなかなかどうして、いいんです。
ちょっと季節が違うんですけど、オープニングを飾るにはもってこいの疾走感。
いってみましょうか?
どうぞ!
「Hazy Shade of Winter」です。邦題「冬の散歩道」。1988年全米年間チャート35位。ご存知S&Gの名曲のカバーなんですが、これがまた刹那感溢れる好カバーですね。以前にも触れたコトがありますが、僕はこういう硬いスネアの音が大好きなんです!そこにきてこの疾走感!もういうコトありませんね。大好きです。

オリジナルはアコースティックサウンドで、これもまた鳥肌が立つような素晴らしいアレンジなんです。僕は基本的にカバーの場合はオリジナル派なんですが、例外はあります。
例えばジョン・レノンの「Stand By Me」や、ニルソンの「Without You」はカバーなんですが、この2曲はオリジナルよりカバーの方が好きなんです。
ただ、「Hazy Shade of Winter」は双方共に全く違う素晴らしさで、甲乙つけがたいですね。
ちょっと聴いてみます?
じゃ、サービスで。(笑)
今日のメインはあくまでもバングルズなので、ちょいと小さく。
年代が古いですから音の良し悪しは抜きにして、いいでしょ?

さてさて、お次は・・・この辺で大ヒットした「Walk Like An Egyptian」(1987年全米年間チャート1位!)あたりがいいんでしょうけど、僕はこちらのほうが好き。
なんとあのプリンスが、ヴォーカルのスザンナ・ホフスを気に入って書き下ろしたという曲です。
どうぞ!
「Manic Monday」ですね。1986年リリース。全米2位まで上がって、年間チャートでも48位。彼女達の初の大ヒット曲になりました。
プリンスが作る楽曲、という感じがしないのは、何故?(笑)
まあ、バングルズ色に染め上げたんだ、と思えばいいんでしょうね。ポップで今聴いても古さを感じません。
やはり最後はこの曲でいきましょう。
しっとりと聴かせてくれます。
名曲ですね。
「Eternal Flame」です。邦題は「胸いっぱいの愛」。全米のみならず英でも1位を獲得しました。
とても可愛い曲ですよね。コーラスワークも丁寧で、徐々に盛り上がっていくアレンジもいいです。やはり原曲がいいんでしょうね。その後たくさんのアーチストにカバーされています。また、結婚式の入場曲に使うカップルも多いみたいですよ。

この曲でのホフスの声がいいですねー。ちょっぴりハスキーでセクシー。冒頭のささやくような歌い方からサビでの歌い上げるところまで、彼女の為に作られたかのような印象さえ受けます。
惚れちゃいそう。(笑)
この間も書きましたが、最近の洋楽は携帯視聴不可のモノが多いですねー。今日も結構探したんですが、全滅でした・・・ゴメンナサイ。m(_ _ )m
なんか今日もハッキリしない天気でした。
梅雨が戻ってきたみたいに湿度も高いですし。
不快指数、うなぎのぼりですねー。

頑張って睡眠とりましょうね。
でわでわ。
