えー、早速お詫びです。省吾さんのライヴレポですが、遅々として進みません!(笑)
というか、今日もさっき帰宅したばかりで・・・ちょいと仕事がバタバタしましてね。今週一杯バタつきそうな予感・・・

とは言え、遅くなればなるほど、脳から情報が流れ出てゆくこのオッサンです。

とにかくちょっとずつでも書いていきたいと思いますんで、アップはもう少々お時間くださいませんか?「待ってますねー!」なーんて嬉しいコトを言ってくださる方々。そのプレッシャーを胸に刻んで、鋭意努力いたしますので!なにとぞ!この通り。m(_ _ )m
ピグ部屋にまたしても差し入れをいただきました!どなたかわからないんです。でも、ありがとうございます!しかもこんなに!


桃でしたっけ?それと餃子!爽健美茶まで!思わず満面の笑み!

ではまずは桃から!いっただきま~す!・・・あれ?左手で食べてる?そうか。僕なんだもんね、こいつ。(笑)僕も左利きなので。・・・って、そんなコトできるの?


お次は餃子!あむ・・・うっ・・・また舌ヤケドした。(笑)

冷たいお茶で舌を冷やしましょ!


美味しかったのバンザイ!

さてさて、今日も暑かったですよねー!もう汗ダクダクです。冷えたビールが上手い!

こんな夏にぴったりなリクエストをいただいたので、今夜はそれをご紹介!実は省吾さんもこのバンドは昔良く聴いたそうですよ!そういえば寛二さんのコーラスも、彼らからかなり影響を受けているような。

では、彼らの曲の中で、僕が一番お気に入りのこの曲から!
しっとりしますよー。夜の浜辺をそぞろ歩く感じでね。
どうぞ。
ビーチボーイズの「Surfer Girl」です。1963年リリース。全米7位。この年は彼らがブレイクした年でもありますね。「Surfin' U.S.A.」が全米3位を獲得する大ヒットとなって、一躍スターダムへ。
その後に続くシングルがこの曲です。僕がいつもこの曲を聴いて最初に思い浮かぶ言葉があります。それは、「粋」。小粋な、とか粋だね!とかの粋です。ロマンティックなメロディに、透明感溢れるコーラス。なんか、凄くオシャレなんです。
それを一言で僕流に言わせてもらうと、「粋」。
海岸沿いをオープンカーで流しながら、この曲がカーステレオから流れてきたら・・・うーん、憧れますねー!あれ?そういえば省吾さんの「愛の世代の前に」のジャケ写・・・あ、あれはオープンカーじゃなかったですね。(笑)
では、今度は一転。これそビーチボーイズって感じのこの曲でいかがでしょ?
どうぞ!
「I Get Around」ですね。彼ら最大のヒット曲です。1964年リリース。もちろん全米1位に輝いています。そして年間チャートは5位。これは相手が悪すぎましたね。1,2位が共にBeatlesの「I Want to Hold Your Hand」「She Loves You」、3位がルイ・アームストロングの「Hello, Dolly」に、4位がロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」ですからね。

いずれ劣らぬ名曲揃い。これは仕方がないですよね。でも、どうですかー?この爽快感!ハンドクラップも絶妙に、コーラスワークは爽やかですし、なによりも沸き立つような疾走感がとても印象的な名曲です。これは売れますわな。

では、もう一曲。これも夏にピッタリ!
コーラスがなんとも言えずカッコいいですよー!
「California Girls」です。1965年リリース。全米3位。年間では49位です。きっと題名は知らなくても、「あ、聴いたコトある!」っと思っておられる方もいらっしゃるのでは?結構あちらこちらで、夏になるとかかりまくるスタンダードなんですよ。
ちなみに、50位に「Go Now」という曲がランクインしていますが、これはThe Moody Bluesというバンドで、後にウイングスに参加するデニー・レインが所属していたバンドです。ウイングスでは、この曲を実際にカバーして、ライヴで演奏されました。いい曲ですよ。
ちょっと、聴いてみます?
ねっ!
うーん。やっぱりいいな。好き。(笑)
ちょっと脱線しちゃいましたが、リクエストありがとうございました!この時期にはいいですよね!
僕も楽しませてもらいましたよ!

今日も寝苦しそうですけど。
頑張って乗り越えましょうね。
でわでわ。

