なんかそろそろ暑いのに体が慣れてきません?僕はなんとなく慣れてきて、汗がガッツリ出るようになってきたんで、さほど辛くなくなってきましたよ。皆さんはいかがでしょう?
またまたピグ部屋に差し入れをいただきました!いつもいつもありがとうございます!


三色だんごとコーヒーです。いいですねー!の笑顔。

まずはお団子からいただきます!・・・あ、また笹が目にササった!・・・ゴメンナサイ。(笑)

うーん。いいですねー。ホッとします。

つぐちゃん!ありがとうね!о(ж>▽<)y ☆
さて。七夕まであと2日ですか。僕はそういう行事にはいつも疎くて、気がついたら終わってた、というコトが多いんですね。
エイプリル・フールなんてその典型で、いつもやられっ放しなのでたまには仕掛けたい!っと毎年思っているのに、いざ当日になるとすっかり忘れてます。(笑)
今年の七夕も忘れて8日になっていそうなので、ちょっと早いですが七夕にちなんで1曲。
ロマンティックなこんな曲はいかがでしょ?
どうぞ!
シンプリー・レッドの「Stars」です。イギリス出身のバンドですね。1991年リリース。本国ではかなりの売り上げを挙げているバンドなんですが、何故かアメリカではさほどのセールスを挙げていないんですね。アルバムは1位を獲得した事がありませんし、シングルヒットはそこそこ、といったところでしょうか。
でも、この「Stars」。素晴らしい楽曲だと思います。ミック・ハックネルのボーカルがいいですねー。ファルセットがとても綺麗です。そしてアレンジが壮大ですね。まさに星空を見上げているような感覚に陥ります。空間を感じるような、立体的な音、というか。
では、ここで心が震えるような彼らのバラードを。
沁みます。
「If You Don't Know Be By Now」です。1989年、2度目の全米1位。全米年間チャートで24位を獲得しています。
いいでしょう?コーラスが切なくて、そして優しいですね。また、バラードなんですがスネアドラムの音がしっかりしていて、メリハリが効いています。こういう硬めのスネアの音が僕のツボなんですよー。「タンッ!」っという小気味いい音ですね。そしてやはりメロディの美しさが目を引きます。
では、最後に彼らの最大のヒット曲を。
この曲で彼らは自らの立ち位置を確保したと言えるでしょうね。
どうぞ。
「Holding Back The Years」です。1986年に、自身初の全米1位。年間チャートでも22位を獲得しています。
うーん、妖しい魅力が溢れていますね。ミック・ハックネルの抑え気味のボーカルが、一層そうした雰囲気をより強く醸し出しています。アレンジもちょっとジャジーな感じで、大人の洗練されたサウンドに仕上がっています。
こんなのオシャレなバーに流れていたら、いいでしょうねー。うん。やっぱりアイリッシュ・バーボンでも飲みたくなっちゃいます。・・・って結局酒かいっ!(笑)
全体的に今日の選曲は「クール」でいってみたつもりなんですが、いかがでしたか?
むし暑いですからねー。少しでも涼しくなりますように。
って、天の川に願いをかけるには、少し早すぎましたね。(笑)
でわでわ。
GREATEST HITS/Simply Red

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