今日ははっきりしない天気でしたね。晴れたかと思えば大粒の雨が降ってきたり。「きつねの嫁入り」を地で行くような天気でした。
仕事だったんですが、営業車の中からとってもいいものが見れましたよ。最近見てなかったなあ、そういえば。
「虹」です。夕方4時頃でしたかね。八王子を走っていたら凄く大きな虹。「おおっ!」と思って車を路肩に寄せて止めて、携帯でパシャリ!
再生してみたら・・・写ってません。やっぱり携帯では撮れないんですかね?まあ、僕の携帯結構古いモデルなので、画素数も少ないだろうし、ちょっと薄い感じだったんですよね。写真には収められませんでしたが、ちょっとホッコリした気持ちになれました。
というコトで、単純な僕としては、虹=Rainbowを題材にした曲をかけちゃおうかな?と思っているワケです。
ひねりがなさすぎる!というご批判は却下させていただきます!(笑)
皆さんなら「虹ソング」どなたが思い浮かびますか?
コブクロ、ゆず、福山雅治さん、ラルク・アン・シエル、天地真理さん(古っ!)・・・
枚挙の暇がありませんが、今の僕ならダントツでこの曲が真っ先に浮かびました。なんせ虹を見ながら口ずさんでましたからね。
「よし!今日のテーマはこれだ!」・・・つくづく単純なヤツ。(笑)
では、いってみましょうか!
「Roll Over The Raibow」Superflyですね。いやー、このノリ、どうでしょ?なんか一足早く夏が来ちゃった感じですが、いいですよねー。最近使い過ぎで僕の口癖みたいになっちゃってますが、「カッコいい」!志帆さんの声が夏の真っ青な空に浮かぶ虹に届きそう・・・そんな爽快なナンバーです。
鍵盤の音も好きだな。こういう曲を歌わせたら、志帆さんは今の日本では一番似合うんじゃないかな?
さて、ちょいと雰囲気を変えて、しっとりといきましょうか。
この曲は時代を超える名曲ですね。もう何十年と歌い継がれている曲です。
いかがでしょうか。
ジュディ・ガーランドの「Over The Rainbow」です。邦題は「虹の彼方に」です。1939年自らが主演した「オズの魔法使」(正式な邦題は使いのいはないんだそうです)の中で歌われ、全世界へと知られていく事になります。
決して幸福な生涯ではなかった彼女ですが、こんなに素晴らしい曲を世に残してくれました。正に、正真正銘のスタンダードナンバーと言えるでしょう。
さあ、最後は決めてました。ミスチルの「虹の彼方へ」。
・・・っと思ったら、この曲以前載せちゃってまして・・・
なので、急遽変更!この曲で行きましょう!
どうぞ!
「虹とスニーカーの頃」チューリップです。ご存知の方も多いでしょう。財津さんのハイトーンボーカルが冴える名曲です。ドラミングも好きなんですよー。そしてギター。ツインリードもいいんですが、全編に渡って使われる「チャカチャン!」というカッティング?(よくわかってないです)が曲により一層切なさを加えている感じで。コーラスも優しいんです。そもそもこういう曲調が、僕は大好き!アップテンポですが、メロディに影があって、切ない。
この曲は1979年にリリースされていますので、僕は17歳?・・・誰に聞いてる?(笑)
まあ、青春ど真ん中なワケです。そりゃあ、淡い苦い恋の一つや二つ・・・
・・・何、カミングアウトしてるんだ?(爆)
というワケで、いつものいきあたりばったり特集でした。
明日は晴れるといいですね。せっかくの日曜日ですから。
皆さん、素敵な日曜日を♪

