Layla | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

ほ、ホントに3月ですかね?

今日、ひな祭りでしょ?桃の節句ですよ、本来は。

なんでこんなに寒いんでしょ?

ウチの会社の駐車場にあった水溜り、見事に凍ってましたもん。

しかも、風が強い!寒いわ、花粉とんでるわで、踏んだり蹴ったりです・・・(笑)




こういう時は・・・って、昨日も同じような始まり方でした?

まあ、いいですよね?

久しぶりに、とっておきを聴きたくなりました。

このイントロで、僕は一回死にました。(笑)

皆さんは、どうでしょ!?





伝説のバンド、デレク&ドミノスの「Layla」です。邦題「いとしのレイラ」ですね。ご存知、世界規模の名曲中の名曲です。イントロのあまりにもセンセーショナルなギターの叫びから、クラプトンの魂を削り取るようなボーカルは、この曲でしか聴けません。哀しいながらも独特の疾走感を持った前半が終わると、後半の鍵盤の響きに溜息が出ます。なんて奥行きのある、優しい音なんでしょう。そしてそこに絡んでゆくスライドギターの暖かい音。

前半・後半と全く異なるこの曲は、1つになってこそのものです。全ての音楽の中で、この曲は僕にとって5本の指に入りますね。

デレク&ドミノスは、エリック・クラプトンがやはり伝説のバンド「クリーム」解散後、ブラインドフェイスを経て、1970年に結成したバンドです。活動期間は僅か1年足らず。でも、この「Layla」という素晴らしいアルバムを世に出しました。

曲のタイトルにもなっている「Layla」とは、当時ジョージ先生の妻だったパティ・ボイドの事です。クラプトンとジョージ先生は親友同士でしたから、クラプトンは親友の妻に恋してしまって、その張り裂けそうな想いをこの曲に託したんです。

どうりで、鬼気迫ってます。




さて、このアルバムには、他にもたくさんの名曲が収められています。

これは、アルバムのオープニングを飾る曲ですね。

また違った趣で、いいですよ。





「I Looked Away」です。ちょっと音が悪くてごめんなさい。こういうテンポの曲に弱いんですよねー。しかも、コーラスがいい味出してます。決して上手ではありませんが、ギター風に言うと「泣いてる」感じがして。好きですねー。




最後は、「Layla」ばりの壮大な雰囲気を持つこの曲です。

どうぞ!





「Little Wing」です。どうですかー?このイントロから始まる圧倒的なギターの音!のちに「スローハンド」と呼ばれるようになる、クラプトンの「泣き」のギター。もちろん、曲そのものも素晴らしい、情感溢れるメロディを持っていますね。そして、ここでも、独特のコーラスが存分に味わえます。

ああ。背中がゾクゾクします。




このアルバムには「Layla」と並ぶくらい大好きな曲が収録されているんですが・・・

以前、記事で紹介しちゃってるんですよね。どうしようかな。


じゃあ、ちっちゃく紹介しますね。





こんな感じで。(笑)よかったら。


明日も寒いらしいです。


皆さんも風邪など引かれませんように。


ブファーックショイ!!!(笑)


いとしのレイラ/デレク・アンド・ドミノス

¥1,680
Amazon.co.jp



ペタしてね