今日も今日とて、花粉にギャフンと言わされたオヤジでした。ダジャレもキレがありません・・・(笑)
そういえば、オフィシャルサイトにも載ってましたが、花菜さんが出演される「アースコンシャスライヴ2011」が、JFN38局で生放送されるらしいですよ!スポーツ新聞に掲載されてました。
4月22日に国際フォーラムで行われるイベントで、藤井フミヤさんやゴスペラーズも出演されるんですね。
時間まではわかりませんが、当日はエアチェック必然ですね!(^_^)v
さて、今日は久しぶりに、ふと浮かんで耳から離れない曲を。この曲、火曜日からずっとで、気がつくと口ずさんでいます。
まずは、どうぞ!
「まちぶせ」石川ひとみさんです。1981年にリリースされて、オリコン6位まで上昇したヒット曲です。とても歌の上手い彼女ですが、それまで目立ったヒット曲がありませんでした。この曲で一気にスターダムへ。「ザ・ベストテン」では、3位を記録してますし、その年の紅白にも出場を果たされました。
聴いていただけばわかりますが、非常に素直な伸びのある歌声です。アレンジも申し分ないんですが、楽曲の良さを彼女の歌がさらに引き立てて、心地良い、それでいて切ない感じに仕上がっています。
実は・・・彼女のベストアルバム持ってます。アナログですけど。(笑)
ご存知の方もおいででしょうけれど、石川さんのこの曲はカバーです。1976年に三木聖子さんが先にリリースしているんです。
こちらも、劣らず素晴らしいデキです。
聴いてみてください。
やはり、アレンジが古いですね。イントロ冒頭と、途中で入る「シャーー」という音の楽器(名前知りません)。北島三郎さんの「与作」で使われてるのと同じですから。(笑)
三木さんもまた、なかなかの歌唱力の持ち主です。特に♪胸の奥でずっと~♪のところでややハスキーに声がかすれるところが、ツボ!大好きです。
総合力では石川さんでしょうけど、曲のデキという点では、両者譲らないですね。とてもいいと思います。
さてさて。この曲はユーミンの手によるものです。彼女はやはりただ者じゃないですね。本当に引き出しをたくさん持っていて、素晴らしい楽曲を送り続けています。
ただ・・・ここだけの話ですよ。これ、あくまでも僕の私見です。ファンの方がおられたら素直にお詫びします。ゴメンナサイ。m(_ _ )m あ、考えてみれば僕も大ファンだった・・・(笑)
歌が、ね・・・あまり・・・ね。
・・・・・。

ご本人、この歌セルフカバーされてます。
まあ、どうぞ。
アレンジは斬新ですよね。レゲエ調というか、スカというか、そんな感じに仕上げてあって、なかなかお洒落です。かなり雰囲気は変わりましたが、楽曲の良さはそのままです。
・・・・・。

ねっ?言わない方がいいって、あれほどクギ刺したのに。 ←誰が?
なんで、余計なコト言っちゃうかなー。 ←だから、誰が?
えー、皆さん。 ←無視かよ!?
忘れて!(笑)
